政治と歴史

戦争

こちらに来て感じたことを政治や世界情勢に関して書いてみました。

ウクライナの旗が駅や銅像などランドマークになる場所に掲げられている。

デモが沢山ある。

ウクライナの難民の方達は、
小学校の体育館で生活していて村の人が世話をしている。

そんなことが起きています。

それをみて、日本にいたときは、
こんな光景は見たことがありませんでした。

また、関心すら正直ありませんでした。

日本人は、
よく政治について意見を持たないといいます。

それは、政治に対して話したりすることで
周りから「その意見に固執していんじゃない?」と受け取られてしまうのを避けているのが理由なのではないかと感じました。

国民性もあるかもしれません。

また、日本政治の構図としても
日本国民同士で戦わせて国自体の問題に着手できなかったり気がつかないこともある気がします。

そんなことを感じました。

歴史

また、政治と歴史についても関心を持つようになりました。

日本では、大久野島の歴史があります。
一昨年、ご縁があり広島県の忠海に訪れた際に毒ガスの歴史について現地の方から貴重なお話と大久野島のガイドをしていただきました。

日本負の歴史を後世に伝え続けるべきですが
そのためには、現地に訪れ、話を聞くことが
なによりも経験としてのこると思います。

百聞は一軒にしかずです。

原爆ドームに比べて、大久野島の施設は
ありのまま残され風化されているものばかりでした。

かつて地図からも消されていた存在だった島の歴史を二度と繰り返さないために学んで伝えていくことが努めであると感じました。

渡良瀬遊水地の村の弾圧の話も載せておきます。


など



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