採用広報になったときにみるnote #1
はじめに
ご無沙汰しております。
広報 兼 採用広報としてのポジションにつき、日々奮闘しているいのです。
この度、(というか、結構前に)採用広報をやることになったんです。
因みに弊社でのこのポジションができたのは初めて。
こういうボールが投げ込まれるのは慣れてきましたが、世の中には私みたいなお仲間が多数いるだろうと思い、このnoteでは、おひとりさま立ち上げ採用広報さんに向けた記事を書いていきたいと思います。
広報って、種類いっぱいあるよね~
まず、採用広報の話に行く前に広報の種類の説明をしたいのです。
ある日突然、コミュニケーション能力の高い人間が、
「You!広報やっちゃいなよ👉」
と言われるのは、ベンチャーではよくある話。
そんな時、まず最初にするアクションとして、沢山の皆さんがGoogleさんで調べることと思われます。笑
しかし、上位検索に出てくる記事は全て似たり寄ったりなものばかりです。
「もう分かったよ!」そう画面に呟いたあの日々を忘れません。(ホロリ)
そんな方向けに、まず広報の種類についてを整理したいなと思うのです。
一つに広報といっても、その役割は考えられるだけで5個。
大企業じゃない限りは1人でこの役割をこなす広報もおります。
その時に大事なのは、会社が何の広報をその時に必要としているかを読み取ること。ざっくりと下記に分けてみました。
広報の種類に基づきターゲットも沢山あるので、各種類のターゲットを上げてみます。
このように一括りに広報といっても、役割とターゲットは全く別なのです。
採用広報ってなんやねん
さて冒頭長くなりました。
今回は採用広報について書いていきたいので、ここからは採用広報について書いていきましょう。
まず、一言言わせてください。(スゥ〜〜)
採用広報ってなんやねん!!!!!!!
と思ってませんか?
そんなあなたに向け、ご説明を致しましょう。
採用広報とはその名の通り、採用に特化した広報になります。
最初に説明したように、ターゲットは会社が欲しい人材に最終的に届けることになるんです。
採用時点で、企業として理想の人材を確保しておかなければ、それをいかに育成したり、配置を考えたり、評価や報酬でモチベートしたりしても、徒労に終わることが多いです。
しかし、採用時点で会社にとって良い人を採っておけば、適切な能力発揮の場を与えておくだけでも、勝手に成果を出してくれたりするのです。(一部抜粋URL)
これは、応募者へとっても企業で出している記事や採用に基づく資料を見ることで、時間も無駄にはならずに済むので、お互いにとって良いことと言えるでしょう。
目標やKPI、他の部署へのレポートって?
さて上記にも触れたように、採用時点で、企業として理想の人材を確保しておくのは大事なこと。
では、採用広報の目的達成は一体どこで測るのでしょうか?
数字?それとも??
結論。
・採用広報として書いた記事を見て、応募者へ必要な情報を届けること。
・そしてその記事により、会社がその時に求めている人材が入社してくれること。
ではターゲットが決まったところで、この目的に対してのタスクを紐解きましょう。私たちは応募者へ情報を届けたいので、読まれる記事を書かなければなりません。読まれる記事とは一体なんでしょうか??
それは、最後まで読める記事です。
おや。屁理屈言うんじゃねー!とやじが飛んできました。
でも考えて下さい。
その記事がその人にとって必要な情報なら最後まで読みませんか?
KPIを設定することは、仕事にとって大事ではあります。
しかし、狙ってるターゲットがいるかまではダッシュボードのグラフでは分かりません。
大事なことは
採用広報として書いた記事を見て、応募者に必要な情報を届けること。
なのです。ここはもろハートフル。
こんだけハイテクノロジーでも、人を相手にしている以上、そのハートを震わせたいものです。
とはいえ、数字はあくまでも一つのモチベーションとして必要不可欠。
そしてこの数字が大きければ大きいほど母数も獲得できますから、広く拡散力をつけることはとってもあり。
ここにコミュニケーション能力が発揮されます。
勿論私も、運用開始から分析し私なりのKPIを決めることにしました。
具体的に何してるの?
KPIについては、今度それ用の記事を書くとしましょう。
今日は採用広報は何をしてるかを書きたいので、私の場合は大きく三つのことをやっています。
このアクションは何に繋がるかというと理由は明確です。
会社の公式アカウントは勿論、採用広報自身がSNSにおいて力を持つことは
実は重要だったりするのです。
さいごに
ここまで書いて気づいたんですけど、もう2000文字も書いているのでそろそろおいとましましょうね。笑
これからも気ままによろしくお願いいたします♡
\最後にプチ宣伝/
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