映画まとめ|好きな眼鏡男子を語らせてくれ
私は眼鏡をかけた男性に目がない。
何をきっかけに狂ったのか自覚はないが、とにかく好きだ。
特に、無造作な髪型でパソコンに向かってそうなタイプが良い。真面目で、神経質で、何かと疎くて、でも素直でまっすぐ(そう)なところがすごく良い。ああキモい。自覚はある。
ということで今回は、眼鏡フェチ映画オタクによる
至極の“眼鏡イケメン映画”を紹介させてほしい。
◾️#1『ダークナイト ビギンズ』
ジョナサン・クレイン(キリアン・マーフィー)
いやもうこれでしょう。
なんなら私が眼鏡男に狂った要因ともいえる。
精神科医+銀縁眼鏡+上品な顔立ち…加えて低身長というギャップが堪らん。
私史上最高の眼鏡と言っても過言ではない。
◾️#2『ルビー・スパークス』
カルヴィン・ウェア=フィールズ(ポール・ダノ)
自分が書いた小説の女の子が、実在の恋人として現れるというオタクの夢みたいなストーリー。もうこの、小説家の眼鏡が主人公ってだけで最高。体育のシャトルランとかで1番にバテてそう。
おっきな体に丸顔のダノくんが、気弱そうにルビーに振り回されているところをニヤニヤ観てました。
◾️#3『キングスマン』
ハリー・ハート(コリン・ファース)
英国紳士代表、コリン・ファース様。外せるわけがない。高貴さをとれば、彼の右に出る者はいないでしょう。バッチリ整った身のこなしも、激しいアクションも、大変ステキです。あわよくばこの眼鏡お姿のコリン・ファース様に、傘でぶん殴られたい。
◾️#4『THE FIRST SLAM DUNK』
木暮公延
もちろんこちら、観に行きました。そこには、控えの席で輝くひとりの眼鏡が…………。もう皆さんからしたらおなじみの眼鏡キャラかもしれませんが、温厚で真面目で、スタメンでないにも関わらず真っ直ぐに応援する彼の姿。なんかもう泣きましたね…。
◾️#5『シングストリート 未来へのうた』
エイモン(マーク・マッケンナ)
舞台は80年代のアイルランド。好きな女のコを振り向かせるためにロックバンドを組むという物語ですが、こんな尊い青春映画あります?
なかでも私が好きなのは、主人公の親友ポジションであるエイモン。無表情だけど音楽に長けていて、全くの音楽素人な主人公にギターを教えるイイ奴眼鏡。そして無類のうさぎ好き。可愛すぎ。
◾️#6『ラブ・アクチュアリー』
カール(ロドリゴ・サントロ)
19人の登場人物たちがクリスマスシーズンに織りなすさまざまな愛の形を描く『ラブ・アクチュアリー』。…の、登場人物のひとり。ごめん、ちょっとニッチすぎる。でも私が好きな黙々とパソコンに向かってそうなタイプの堅物眼鏡でした。
◾️#7『トップガン・マーヴェリック』
ボブ(ルイス・プルマン)
彼は一見気弱そうに見えて、かなり根性のあるタイプ。こういう真面目努力型の眼鏡が、難しいミッションをクリアしたときのギャップってやばくないですか?
◾️まとめ
…以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
いや本当はまだまだ紹介したい映画があるんですけど、いろんな意味でこの辺でやめておきます。
ぜひ、私と同じ嗜好をお持ちの方がいらっしゃれば、堪能してみてくださいませ。
また、もしあなたの“お気に入り眼鏡映画”があれば、教えてくださいませ。
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