Itou.N.Noel

▶小説作家【CAL文芸叢書所属作家】 ︎傍らにバンドマン。弾いて歌える小説家。 純文学作…

Itou.N.Noel

▶小説作家【CAL文芸叢書所属作家】 ︎傍らにバンドマン。弾いて歌える小説家。 純文学作品を書きながら Epiphyllum Oxypetalum というバンドでボーカルをしています。 そんな、言葉でしか何かを表現出来ない私の言霊処理場へようこそ

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私という人間

こんにちは🦚 日本の西の方で小説作家をしていますIto.N.Noelと申します。 CAL文芸叢書様で小説家としてお世話になり、 ︎傍らに(と言いましても同じ熱量で)バンドマンもしています。 弾いて歌える小説家を名乗らせて頂いてます。 (センターでかっこつけて髪の毛シャランってしてるのが私ですね) 小説のジャンルは純文学、そして Epiphyllum Oxypetalum というバンドでボーカルをして叫んでいます。 バンド名はエピフィラム オキシペタラムと読みますが、いか

    • 扁桃腺炎で死にかけた話ラスト④〜地獄の入院編〜

      こんにちは。 少し日が空いてしまいましたが手術編も無事終わり、いよいよ今回が扁桃腺除去手術のお話のラストでございます。 前回のお話はこちら↑。少々お口が悪くなっておりますがまだ読んでおられない方はこちらからどうぞ宜しくお願いいたします。 前回無事に手術を終え、扁桃腺とさよならした私でしたが安堵も束の間、術後翌日にコッペパンが出てきたり、点滴が漏れて手がパンパンに腫れたので点滴を抜いてもらったりと色々と不安でしかない約一週間の入院生活が始まりました。 まず最初に申しておき

      • 扁桃腺炎で死にかけた話③~病院の名前出してやりたいわクソが!編~

        こんにちは。 扁桃腺炎で死にかけた話、いよいよ手術編です。 前回のこちら↑をまだご覧になられてない方は良かったら先にこちらをご覧あそばせ。 来たる2021年12月某日、 私の扁桃腺除去手術は14時開始。 当日は朝から絶食で飲み物しか飲めませんでした。 まあ幸いにも朝ごはんはあまり食べない習慣の私なのでそこは特に辛くはなかったです。 12時くらいになり、 「あと2時間か~ちょっと緊張してきたな~」 と思った矢先、突然看護師さんが部屋に来て言い放つ。 「前の患者さんの手術

        • 扁桃腺炎で死にかけた話②手続き〜手術行ってきます編

          さて。 前回の記事↓ より飛んで来てくださった方がほとんどだと思いますが今回が初めましての方は是非①緊急入院編よりご覧あそばせ。 前回自ら救急車を呼んで運ばれた先で3日間の短期入院を終えた私は、約1ヶ月後に迫る扁桃腺除去手術に向けて気持ちの準備と共に色々なめんどくさい公的手続きの準備もしないといけなかった。 ①まず市役所へ高額医療制度の申請に行く。 高額医療制度とは! まあ簡単にいうと医療費が高額の場合は国がちょっと負担しちゃろ〜みたいな制度で、詳しい数字とかは忘れち

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        私という人間

          扁桃腺炎で死にかけた話①緊急入院編

          今日は私が3年前、何年も何年も悩まされていた度重なる重度の扁桃腺炎からの脱出(扁桃腺除去手術)を経験したお話をしようと思います。 扁桃腺炎と聞くと子どもの病気だったり、子どもの頃に手術したという話をよく聞きますが、私は大人になってから扁桃腺炎を繰り返すようになりました。 2ヶ月に1度ヤツはやってきます。 喉の痛み、腫れ、膿み、そして40度超えの高熱×2週間、人としての最低限のことすら出来ないですね、過言ではなく。 そして忘れもしない2021年10月、私はいつものように扁桃

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