尖石縄文考古館
尖石縄文考古館へ行きました。
今回は国宝の土偶を2体とも見ることが出来ました。
ボランティアの方から説明を聞きました。
どの土偶も、お腹に赤ちゃんがいるお母さんの姿をしていて、最初はお守りようなものだったとのこと。それが次第に祈りの対象になったのではないかと仰っていました。
仮面のビーナスは、邑の真ん中にあったお墓に遺体に沿わせるように置かれていたそうです。
考古館の近くには、縄文住居が復元されていました。
雪の中での暮らしはどんなだったのでしょう。現在生きている人は皆、厳しい冬を生き残った人の子孫なのですね。
私がここへ来たのは今回が3回目。訪れる度に新たな知見を得ています。
温泉
考古館に行った後、『玉川温泉 望岳の湯』に浸かってきました。
ざらざらだった手がつるつるになりました。素敵な温泉でした。
※ 上の画像は茅野市のページからお借りしています。
夕ご飯
今回のお出かけの目玉はもう一つ。今迄に食べた事のないお店で、鰻を食べること。
ネットに載っている岡谷のうなぎ屋さんをまわり、やっと見つけました。
鰻は、やっぱり美味しいです。
素敵な一日でした。
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