_riino

辿ってきた道なりはどこか、小説のような、エッセイのような。 それ全て伏線。

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マガジン

  • 思いついたもの💭

    見て触れてその場で感じたもの。後から気づきになるような日常の些細なメモ的な?なにか。

  • お腹も心も満たしたい🍝

    食べたもの、呑んだもの、飲んだもの。歴史を辿りながらお腹も心も満たしたい。

  • らくがき🎨

    絵を描いたりします。

  • コンテンツのあれこれ🎞

    映画、テレビドラマ、マンガ、アニメ、小説などの過去作品から最新の話題作まで。鑑賞、読了した作品の感想をまとめました。

  • 旅先での思い出🛫

    旅先で得た知見、読み返すとあの頃の記憶にトリップできそう。そんな記事をまとめました。

最近の記事

ただなんとなく。

今思っている事を、 鮮度が高い状態で、 ピュアな状態で保存したい。 そうしないと、 何かどこが自分の中の大切な部分とか、 が無くなってしまいそうだから。 それは以前に同じような内容の投稿をしたかもしれないけど、 そう考えるってことは、大切にしている価値観でもあるのかも。 好きなことは、自分を素の状態に戻してくれる。 何かに縛りのない状態、ピンと張り詰めてなくて 穏やかで、あたたかいって言葉が似合う。 やっぱりピンときた、あ、これこれっていうあの感覚。 持

    • 広島(仮)

      前回の投稿「旅をつなぐ本」から約2月あまり時間が経過してしまったが、遅ればせながら広島観光についての感想の記録をここに残しておきたいと思う。 旅のいきさつについては前回語ったが、 ピカソの絵を見たい。 というのが今回の旅のきっかけである。 たまたま広島県内の美術館で開催だったのだが、私の生まれ故郷である沖縄県とどこか同じような空気感、雰囲気を感じとったことを覚えている。 帰りの空港内、ベンチに腰掛けスマートフォンを取り出した私は カメラロールをスクロールし 広島県にはま

      • 私なりのアンサー

        話題のジブリ長編映画 『君たちはどう生きるか』 早速、劇場に足を運んできました。 タイトルは著者、吉野源三郎さんによる児童向けの小説からとったもので、 宮崎駿監督が少年時代に読み、 深い思い入れのある作品になるそうだ。 今回世間を騒がせた理由の一つに、 公開前の広告等の事前情報がなかったことが挙げられる。 また、2013年度のジブリ長編映画『風立ちぬ』の作品発表において、宮崎駿監督は引退を宣言したものの、発言を撤回。 そのことからファンの期待を膨らませた事が窺える。 実

        • 第一章 旅をつなぐ本

          訪れた場所は中国地方は広島。 今回広島県に観光に行こうと思い立ったいきさつは、一冊の本を読んだからであった。 本のタイトルは『楽園のカンヴァス』(新潮文庫) 著者はアートミステリー小説を手掛ける原田マハさんである。 実は私は昔から絵を描くことが好きで、(というか無意識に)授業中ノートを取ったり、作業をしている最中だったり、用紙の隅の方に落書きをしているような子だった。 絵といってもただ趣味程度の落書きのようなものであるから、 あまり周りには絵を描くことが好きなんだ、と公言

        ただなんとなく。

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          0本
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        記事

          つぶやき

          言葉には賞味期限があると思うんだ。 だから、甘酸っぱい言葉も、見返して恥ずかしい想いも、感情がぐちゃぐちゃに殴られるような汚い言葉も、綴ろうと思うんだ。 その時大切にしてたありのままの感情だから。 ここでは自分の思いの丈吐き出す。吐き出していいんだよ。

          つぶやき

          人一人ペースが違うだけなのです。

          私は一度読んだだけでは、本の内容を正確に理解出来ない。 美しい絵画や景色、 花を眺めても その美しさの根源が何であるかを言葉にすることが出来ない。 けれど、 時が経って あの時何を感じたか、 読んだかも忘れかけてしまった頃 ようやくその複雑な言語化し難い私の心を 私なりの言葉で表現し、 それが何であるのかを簡単に理解してしまえるのだ すとんと腑に落ちる ああこれだ!と。 そんな人生の繰り返し。

          人一人ペースが違うだけなのです。

          序章 コンプレックスを味方につける

          ※2023/06/29現在の記録として残しておきます。 誤字脱字が多く、読みにくい文章です。 ご了承下さい。🙇🏻‍♀️ 英語を使って海外の人と話している日本人を見て いいな、いつかあんな風に話せたらな… という淡い憧れから語学学習を始めた。 至って単純な動機だった。 しかし第二言語を話している自分 というものを他人が見て “おぉ、すごい”って 思われたい。 そう言った気持ちに浸りたい という承認欲求も少なからずあった。 それはなぜかというと 否定された経験があったからだ

          序章 コンプレックスを味方につける