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キセキの人生 依存する気持ちと頼る気持ちは似ているようで、全くの別物だった!!件

コーチングを受けている時に、
バンッと閃いた。

依存と頼るはまったく別ものじゃないか!!

”依存”は誰かにおんぶにだっこの状態。
”頼る”はお互いに行ったり来たりの関係。
基本的には自立している人同士で、助け合う関係。

こんな違いがあるのではないかと思う。

自分の状態も違っていることが見えた。

昔の私は、誰かに依存してた。

今は自分でやってみて出来ないことにアドバイスもらう方が満足できることが多いと気が付いた。
頼ることは良しとして、自分で挑戦する姿勢になっている。

自分の気持ちの違いに気が付いた。

依存していたころは、自分で考える事すらしていなかった気がする。
自分で自分の行動を決めることもできてなかった。

決めないと何も変わらないのに。
そりゃぁ人生の満足度低いはずだ。


食事の栄養バランス変えたら、
依存する自分より、自立する意識に変わってきた。
”自分で決めて、試す”
これがデフォルトになった。

そこに誰かがいてくれるだけで、自分の行動に意味が生まれる。
”頼る”姿勢は、相手に居てもらうだけでいい。

頼る気持ちに切り替えると、
自分で立って、歩くようになる。

ヒントをもらえるだけで、十分になる。

「あとは自分でやってみるね」と言える。

「自分ができる事をやっていこう」
こう思っていると、視野は広がる。
できることが見えてくる。

出来ることが見えれば、自分で歩く情熱が出る。

イメージと違ったことになっても、結果を直視できる。


依存したことがある自分にとって、
体感でわかる。

依存しても
なーんにも解決しないし、自分への満足感も生まれない。
ずっと誰かに
「どうにかしてほしい」
と思ってる状態だ。

これでは状況は不満が溜まっていくだけだ。

栄養ですべての問題が解決はできないのかもしれない。
栄養を変えると、前向きな自分を見つけるきっかけは作れる。





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