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寝食をともにすること

2024/05/03

誰かと寝食を共にすることって、実は結構だるいかもしれない。

大学生最後のゴールデンウィーク。昼間はバイト、終わり次第彼氏と2人で過ごす、て感じで楽しんでいる。

お互い就活が終わり、今はひたすらバイトに勤しむ日々を送ってるので、一緒に居られる時はずっと一緒に居る。うちに泊まる頻度も最近急激に増えた。

今夜も一緒に寝る。夕方、お互いのバイトが終わってからずっと一緒。何なら、彼は昨日の夜からうちに泊まっている。

お腹が空いてきて夜ご飯をどうするか悩んだ。彼はピザが食べたいとか言っていた。なんか知らんけど、やたらとピザを頼みたがるところがある。一方わたしはピザはそんな好きじゃない。でも夜ご飯に何か作るのはだるい。でもでもデリバリーはもっと愚かだと思う。ていうかむしろ夜ご飯は適当に済ませたい。一人だったら納豆かけご飯にしていただろう。

この、「一人だったら」の選択肢がちらついて、あ〜人と寝食を共にするということのツラい部分を感じた。

わたしは一人だったら食事は基本超適当だし、寝る時だってYouTubeを垂れ流しながら寝落ちする。早く起きられたらジムにだって行きたい。でも、二人で寝てるとそうもいかない。

なんか前も同じこと考えてたな。

でもわたしたちのすごいというか自慢できるところは、喧嘩は一切していないこと。本当に自分の時間が欲しかったらはっきり言える。あとは今お互い余裕のある生活しているからね〜、半年後は卒論に追われてここまで毎日ベッタリにはならんやろうし。

同棲が1年後に控えている今、この課題をどう対処するか真剣に考えなきゃいけないのかもしれない。たった2日間一緒にいるだけで「だり〜」とか思ってるけど、来年から一生やでわたし。

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