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【ノーリスクだらけ…でいいの?ホントに】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。

【ノーリスクだらけ…でいいの?ホントに】

リスクを減らす
危ないから。

ケガしたらどうするの?

ケンカしたらどうするの?

何かあったら責任とれるの?

公園でのボール禁止

砂遊びはダメ
泥んこ遊びはもってのほか。

木登り禁止

公園の遊具も危ないから?


野球ごっこも
サッカーごっこも
戦隊ごっこも
プロレスごっこも(これは昭和か…)
やらなくなりました。

挙げると

それはそれは
危ないからと
できなくなったことは
いろいろ有ると思います。

とにかく子ども達から
危険を取り除いた世の中。

外遊びも
めっきり減りましたね…

以前
こんなことがありました。

写真は
サポートしている
埼玉・北本EXCEEDさんでの
よくある練習中の光景。


キッズレスリングでは
当たり前のようにやる
人対人の練習風景です。

以前…
同じことを
一般の
キッズ運動教室で行ったら

【危ないのでやめてほしい】と
父兄からご意見が……

マジで?!


ちょっとショックでした。

危ないからこそ
ドキドキしつつ
みんな真剣になります。

真剣になるから
ケガはおきにくいし
動きも上達します。

危ないからと
練習環境から
こうしたことを
排除していってよいのか?

甚だ疑問に思ってしまいます。


そして
今の子どもたちは

平均歩数も減っています。
遊ぶ時間も減っています。

体力や運動能力落ちてます。

視力落ちてます。
(眼球の動き悪いです)

呼吸浅くなってます。
(酸素摂取量落ちてます)

睡眠時間も減ってます
足指の動きも落ちてます

さまざまな
カラダ体験が
激減してきて

実際に
危ない場面に遭遇して
五感は作動するのか?

対処できるのか?

危険は
本来あるものです。

それを察知するためにも

五感はあります。

まして日本は
有数の
災害大国です。

生き抜くために
五感は必要であり

鍛えておくべきだと
考えます。


この内容と
どれだけ関連しているかは
分かりませんが…

ねこ背増えてます
ケガ増えてます
さまざまな疾病の種類増えてます

さまざまアレルギーも増えてます
糖尿病予備軍増えてます
うつ病予備軍増えてます

不登校増えてます
…命を断つ子…増えてます

もちろん
危険を防ぐことは
子ども達のためにも
実に大切なことではあります。

しかし

『あぶないから』にもほどがある…

と日々感じています。

今のままでは
良くはないです。

何か行動を
していかねばなりません。

我々も
成長が必須です。


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓

https://ibuki-jip.com/

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