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[三つ子の魂百まで]はホントそうだと実感することが多いんです(ーー;)


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。
ご覧いただき有難うございます。

[三つ子の魂百まで]は
ホントそうだと実感することが多いんです。

キッチリ3歳とは言いませんが

3〜4歳あたりで

そして5歳には

もうその子の
性格だけじゃなく

身体の基本的な動かし方の
良くも悪くもクセは
出来上がっています。

マインドについては
前回にちょっと🤏述べました^o^
👇👇

https://note.com/ibk_isa2021/n/n4f89d03a1307

24年
キッズ指導に携わってきて
かなり実感します。

私自身や
私の子ども達を振り返ってみると 
やはり…その感じは強いです。

3歳、4歳ぐらいで
何人も集まると
もうそれぞれの違いが
かなりハッキリとしています。

・いわゆる腿の前側が
パンパンに張っている子

・背中がガチガチに硬くなっている子

・足指🦶の温かさがまるで違っていたり

・いわゆる柔軟性が悪かったり

・積極性と消極性

等々
それはそれは
十人十色です。

その子が
小中高と成長しても

そのベースは
変わらずにいることが
圧倒的に多いですね。

運動を頑張る場合…

それが因となり
不調やケガになることは
よくあります。

中にはそれにより
競技を引退する場合も…

そしてだいたい
そのまま成人していきます。

本人の意識により
マイナーチェンジを
することはあるかと思いますが
だいたいがそのパターンですね。


当協会が主宰する
《いぶきスポーツアカデミー[ISA]》は
そのマイナーチェンジを
確実にしていく内容で取り組んでいます。


一般的には
よほど
人生観が
劇的に変わる事に
出会わない限り
幼児期に築いたベースを
引き継いでいきます。

まさに
[三つ子の魂百まで]です。

身体のクセも
なかなか変わらず

そのままですね。

その長年の
良くないクセの繰り返しが
積もり積もって
痛みや不調になります。

身体のクセを修正するには
それなりの
意識とトレーニングが
必要になります。

そう考えると
0歳から3歳までが
いかに重要なのかが
お分かりになると思います。

※それについてはまた別の機会に

我々の協会の
基本的な考え方としては

0歳ではなく
(マイナス)ー1歳からが
成長・発育・発達のスタート

という考えです。

0歳の時点で
もう0歳だから!
(まだ0歳だからではなく)
という捉え方です。

一生の基盤となる
背骨(背中)づくりは
生まれる前からです。

それほどに
背骨(背中)
そして胸郭の動きは
重要となります。

それは
姿勢に繋がっていきます。

もちろん
関わる我々も
自身のそこは意識しつつの
日々です。


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/


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