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昔は「書いて覚える」、いまは「書いて考える」

後藤健夫さんのFB投稿です。

昔は「書いて覚える」、いまは「書いて考える」

こうしたフレーズを授業や保護者会で唱え続けると少しは意識が変わるのではないかと思う

さて、賛意を得ても実行する人がどれだけいるか。
それが本当の問題だ。

https://www.facebook.com/gototakeo/posts/pfbid02U5uFHj7spnmCdF3Q8LwTGPxXWwBwnuR4nPgv9Cn9iYC3WGcZ66u2DPXtZmPPk4BHl?comment_id=1280880815906168&reply_comment_id=836451231816916&notif_id=1698137670011056&notif_t=feed_comment_reply&ref=notif

 生徒にも保護者にもとても伝わりやすそうだと思ったので使わせていただこうと思います。
「出典を示す必要がありますか?」とお尋ねしたところ、
「ない、ないwww」との御回答でした。

 IB教育でも、言語化することは非常に重視され、本校でもIB導入以降、格段に書く機会が増えています。

 「書いて考える」とは? 
 「書いて考える」には?
 「書いて考える」のは何のためか?
  なぜ、いまは「書いて考える」のか?

 そんな問いも投げかけてみたりしながら
 唱え続けて
 意識が変わるのを期待したいと思います。



   ついでながら、後藤さんが書かれた「国際バカロレア教育を通して日本のこれからの教育を考える」連載コラムをご紹介します。
IB校以外の方々にもとても参考になると思います。
まさか、初任で予備校講師として勤めていた会社のページとは!
発見したときはビックリしました! 


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