おはようございます！

本日も書いていきます！

ついに昨日で、90日連続投稿となりました！

なんとか続けてくることができたのもいつも読んでいただいているみなさんのおかげです、いつもありがとうございます。

この3ヶ月で最も成長したのは、タイピング能力かもしれません。（笑）

今までは、記事の作成に結構時間がかかっていましたがタイピング能力が上がり段々と短い時間で書けるようになりました！

これからもお金と身体の健康について有益な情報発信を心がけていくのでよろしくお願いします！

では、本日の本題に移っていきます。

本日は、退職所得についてです。

今はまだピンと来ない方もいるかもしれませんが、今後終身雇用制度が減ってきており、早期に退職・転職する方も多いと思うので必要な知識となります。

では、いきましょう！

退職所得とは？

退職所得とは、退職によって勤務先から一時に受け取る退職金など(確定拠出年金や中小企業退職金共済等)の所得をいいます。

所得の計算としては以下のようになります。

退職所得＝(収入金額-退職所得控除額)×1/2

退職所得控除額は以下のようになります。

数ヶ月の端数は繰り上げられ、年数に加えられます。

そのため、1ヶ月だけでも多く働くとお得ですね（笑）

こちらの退職所得は昨日の給与所得と合算され、所得税の金額が決まります。

所得の流れを昨日今日と計算式とともにご紹介してきました。

明日は、これら所得に対する所得控除について簡単にご紹介していこうと思います！

また明日お会いしましょう！