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【募集を終了しました】コーチングセッションのクライアントを5名無料で募集します。

こんにちは。高橋一彰です。
今回、タイトルにあるように、
コーチングセッションの
クライアントを5名募集します。
今回に限り、「無料」とさせていただきます。
※こちらの募集は終了しました。

私のコーチングセッションに
来ていただきたいクライアントは、
「課題(不登校・発達障害など)を抱える
当事者に関わる第三者(親御さんなど)」
になります。

来ていただきたいクライアントが
なぜこのようなターゲットかと言うと、
これまでの私の生い立ちに関係します。
少し長くなり、中には重い内容もありますが、
お付き合いいただけますと幸いです。

私は小学校3年生あたりからいじめに遭い、
中学1年生の二学期の初め(9月1日)に
不登校になり、
親などの周囲は復学させようと、
適応指導教室に通わされました。
中学1年の終わりにもといた
中学校に復学しますが、
中学2年の2学期に再び不登校になり、
周囲の勧めで精神科に通院、
中学3年の6月に、児童精神病棟に入院し、
その中にあった院内学級で9ヶ月間過ごし、
そこで中学を卒業します。

そして、中学卒業してすぐ、
発達障害の「アスペルガー症候群」
(自閉症スペクトラム)と
父親に説明を受けます。

その後、通学制の高校に進学しますが、
その年の7月から通えなくなり、
2年生からは通信制の高校に進学し、
自宅と病院と学校を行き来する生活を送り、
高校卒業後は、放送大学に入学します。

放送大学入学後、アルバイトをしますが、
周囲と馴染めなかったり、
過去の経歴(いじめや不登校など)が原因で
3ヶ月ほどで辞めてしまうことなど、
長続きせず、「楽しい」と
感じることが少なかった
10代を過ごしました。

20代に入り、成人式に参加した時に
「周囲はキラキラしているのに、
自分は楽しい人生を送れていない」
と苦悩し、号泣しました。
そんな中、2011年に東日本大震災が
起こったことをきっかけに一念発起し、
身体を鍛えたり、様々な場所に行くなどし、
自分を変えていくことに必死でした。

そんな状況の中、2011年の秋に、
通っていた放送大学の附属図書館で
書評ゲーム「ビブリオバトル」
の大学生大会のポスターに出会い、
「この大会に出場して優勝すれば、
放送大学や発達障害の偏見や
差別がなくなり、
学校に通えなかった自分でも
世の中から認められるかもしれない」
という想いから、
当時、本を読んでいないにも関わらず、
ビブリオバトルを始めました。

その後、大学を5年かけて卒業し、
2014年4月に放送大学に再度入学。
大学院受験するも2度の受験失敗、
数年間のフリーター生活を送った後、
就労移行支援を経て、
2017年8月に特例子会社に入社します。
(初めて就職のが27歳のときでした)
そして、会社員として仕事をする傍ら、
ビブリオバトルの大学生大会に出場し、
2017年12月に開催された「全国大学ビブリオバトル2017〜首都決戦〜」
でゲスト特別賞を受賞します。

出場したビブリオバトルの大学生大会の動画

その後、ビブリオバトルを通じて出会った
コーチングの仲間を通じて、
イスラエルのフォトカード
「Points of You®︎」に出会い、
2019年にPoints of You®︎の資格を
取得したことをきっかけに
コーチングの道に進み、
2021年に「一般社団法人
コーチングプラットフォーム認定コーチ」、2022年に「Points of You®︎Expert認定」、2023年に「日本エニアグラム学会
認定特定ファシリテーター」を取得します。

また、2020年から書評ライターとして、
毎日1冊本の紹介を
SNSやnoteなどを通じて発信し、
800冊以上の本の寄贈をいただき、
2024年1月から有償化、
現在、20件以上の依頼
(2024年3月25日時点)をいただいてます。

私のこれまで生きた人生は、
決して平坦なものではありません。
特に10代は、周囲の理解が得られず、
逃げ道もなく、何が正しいのかわからず、
自分の気持ちを抑えてしまう
機会が多かったです。
20代に入り、周囲の支えもあり、
少しずつ立ち直ることができ、
30代に突入し、現在に至ります。

以上の経験から、
「ゴール(目標)に辿り着くために、
努力をするのはもちろん本人ではあるが、
それを達成するためには周囲の支えや
整備された環境が必要」
であると考えてます。

そして、自分の根底として、
「同じ経験をする人たち
(子供たち)を生み出したくない」
という想いがあります。
もしも、理解ある人や応援してくれている人、
円滑なコミュニケーションを
とることができるなど、
少しでも救いの手が差し伸べられたら、
別の道に進んでいたのかもしれない、
と考えることがあります。

自分の経験を「気の毒」や
「可哀想」と捉えず、
そうした経験をしたからこそ寄り添ったり、
力になれることはあると信じて、
私はこれから出会う
クライアントの方々と接したいです。

長文をお読みいただき
ありがとうございました。
こちらの投稿を読んでくださり、
ご興味ある方は私宛にメッセージを
お送りいただけたら幸いです。
今回、60分のコーチングセッション
を先着5名の方に
無料で提供させていただきます。
ご希望される方は、今後の良質な
セッションの提供のために、
簡単なアンケートに
お答えいただけたら幸いです。

※なお、不登校経験者や
発達障害などを抱える当事者の方は、
カウンセリングとなってしまうため、
私のコーチングセッションを
受けることはできません。
ご容赦くださいませ。

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