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89/366 「才能」で諦めるな、いや諦めてほしくないんだ。

こんばんは
今日も書いていこうと思います。

才能。
とても甘美な言葉ですよね。
才能があればなんでもできる、自分に向いている才能は何か。
最近、適職という言葉が流行っていますよね。
向いている仕事をしよう。

確かに向き不向きは存在すると思います。
向いていない(大概その行為はしんどい)ことをやり続けたとしても結果が出ないかもしれない。
だから、結果出やすい、向いていることをやるべきだ。

でも、、
自分はその考えが好きじゃない。

そもそも向いている向いていないとは一体なんなのか。
じゃあ、向いていることをやっている時はどんな状態でも幸せだったり、楽だったりするのだろうか。
そんなこと決してないと断言できる。

むしろ、向いていないことをやっていて、ある時成功体験を積めたとすると
それはそれでより幸せを感じるんじゃないか。

そして、向き不向きなんて一朝一夕でわかるものなんだろうか。
向いている向いていないもたくさんの失敗と成功の中で導いてい雲んじゃないかなって思う。

「向いていないからやめます」「自分には才能がないからやめます」
自分は学習をサポートする場所にいるからこそ、こういったことをよく聞きます。

聞くたびにとても悲しくなります。
そんな簡単に諦めるなよ、才能って言葉に逃げないでくれよ・・と。

たくさん悩み苦しみ決断したことだと思います。
決してその決断を蔑ろにするつもりもないです。

ただ、才能という言葉に踊らされることなく、自分を信じて進んで欲しい。
辛い感情を越えた先に絶対未来は待っていると信じているから。

やり切ってこそ才能のあるなしが見えてくる。
自分だって文才なんてあったもんじゃないです。
この文章だって諦めていいくらいのレベルだと思ってます。

でも、諦めたくないんですよね。
言葉で勇気をもらったからこそ、言葉で勇気を与えれるようになりたい。

そう思ってここに綴り続けてます。
まだまだ道半ばですがまだまだ戦い続けたいんです。

これからも向いていない、才能がないという人と出会うと思います。
そんな時に、そんなこと言わず挑戦してみようよ、と言えるだけの
確かな挑戦と失敗とほんの少しの自信と成功を伝えれるように
これからも綴っていこうと思います。

『人は何者にでもなれる、いつからでも』

僕がいつも勇気をもらうあっちゃんの言葉と共に
諦めることを諦めれる、ように進んでいこうと思います。

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