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頭の中まで真面目でいる必要はないという話《いちやごとvol.5》

Howdy-cheer!!

 作家兼精神科医の浅薙壱耶です。
エッセイを毎日20時投稿しています。
タグもごりごりつけてゆくので、皆スキ!&シェアそしてフォロー!をよろしくお願いします。

早速タイトル回収。

 これを読んでる方は真面目な方です。日々の生活をこなされているだけあってかなりの根性気質とお見受けします。
 常に人の目に晒され、自分の仕事をこなしてゆく…どうですか?息抜きできてますか?
 息を抜いてへにゃへにゃになる時間は持ててますか?

頭の中は自由。

 さて、体力のある方は家に帰っても「明日やること」をさらったりする力があるはず。
 「あれをしよう」「これをしなきゃ」様々なシーンのシミュレーション。

と、その前に。
 一旦、頭の中の自画像をスライムのようにゆるゆるにしてみましょう。
 ぜひお試しあれ。

 もしかしたら上手くスライムになれないかもしれない。
「え?そんなことしていいの?」と少しでも思っちゃった人。

スイッチ入ってまっせ。

 脳は優秀です。何でも並行でできちゃいます。基本。
 出来るからこそ、脳の中にいるリトルマイセルフもきっちりしときたいな、って思う人もいるはず。
 けれどそれが、睡眠の妨げになってしまうかも。

頭を緩めるということ。

 最近、実に考えることが多過ぎる。
 何故かというとコロナ禍によって、イレギュラーなものが大量にやってきているからです。
 人間の脳は絶えず変化する情報に対応するべく、前よりもずっと頭を働かせているのです。
 対応するものが多いから、簡略化もできない。常に更新状態。

想像力というゴールドシップ。

 すみません、最近ハマっているウマ娘より。破天荒で頭の切れる気分屋のゴールドシップというお馬さんがいるのですが。
 実際のお馬さんもかなりのアグレッシブ。ビヨンド・ザ・常識。120億もの馬券の山を紙くずにした男。やれば出来る男なのに。

 近頃、彼に倣って、頭の中だけは、緻密なドミノをひとおもいに吹き飛ばすイメージをします。
 現実なら絶対にやらない破壊行動。そんな奇想天外なイマジネーションの旅に出るのです。

 思ってるだけなら誰も怒らないからね。

ひとまず怪鳥の背にでも乗ってみよう。

 やってみてください。サンダーバードのように巨大な鳥の背に乗る姿。
 かなりシュールですが。あ、サンダーバードはUMAの方です。ぜひ検索して大いにびびってください。
 まぁ戦闘機の方でも。例のテーマガンガンにして楽しんじゃってください。

TAKE ME HIGHER!!

 ティガ25周年に寄せて。
 V6は私の青春でした。学校の屋上から主張したい人生だったなー!

それでは、また明日。

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