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自己紹介です。

どうも。伊田錦です。

noteのフォロワーが100人を越えました!

凄っ!ありがとっ!

というわけで。

記念に自己紹介なるものをしてみたいと思います。

(タイミングを逃し続けたなぁ。
ん?気づけばフォロワー100人越えそうじゃん!
じゃあ、それに便乗してついでに書いちゃえ!)

…以上の経緯でお送りします。

長くなるかもですが、お見知りおきを。

あっ!ちなみに、伊田錦は“いだ・にしき”と読みます。発音はマヨネーズと同じです。

※内容は随時、追記してます。

伊田錦、爆誕

僕を語る上で、外せない言葉は、“460g”という数字だろう。

何の数字なのか?

それは、

僕が産まれたときの体重だ。

いわゆる、未熟児(低出生体重児)というヤツだ。

記憶は無いが、NICUというところにいたらしい。

入退院や手術も繰り返したとか。

まぁ、大変だったのは親だろうが。

正直、僕はこの特殊な産まれを誇っていた。

新しい人と会うたびに、“僕は460gで産まれたんですよ!”というエピソードを話し、その度にちょっとチヤホヤされていた…気がしたからだ。

でも、このツカミの効果はあまり長くは続かなかった。

最初こそ、インパクトを残せるものの、次第に僕という人間の底の浅さが露呈し、深い人間関係を築けずに終わっていった。

そして、この特殊な産まれは、せっかく大変な思いをして産まれてきたのだから、“何者かにならなければ”、とか、“産まれた意味を見つけなきゃ”という焦燥感や謎の使命感を抱かせることになる。

小学生時代の伊田錦

産まれたときから、親に迷惑や心配をかけた僕だが、その後、ウン十年にわたって続くことになる。

その第一歩として、やはり“吃音”がある。

以前の記事でも話したが、僕には流暢に喋りにくく、言葉に詰まってしまう障害がある。

初めて自覚したのは、小学4年生の頃だったと記憶している。

詳しくは、下の記事を読んで欲しい。

その他のエピソードといえば、5年生のときにクラス内芥川賞(名前は忘れたが)を見事受賞したことだろうか。

1人1つずつ自作の小説?物語?を書き、それをクラス内でランキングをつけよう。という授業があった。

なぜか、それで、受賞してしまった。

僕よりももっと、上手い作品や、おもしろい作品はたくさんあったのに。

まぁ、でも、そこから文章で表現するとか、小説を書くとか、に興味をもつことに繋がったからよかったのかもしれない。

中学生時代の伊田錦

中学生の記憶は、入院と養護学校(特別支援学校)での生活が主だ。

詳しいことは伏せるが、中学生活の1/3くらいを入院や治療、養護学校に費やした。

だが。

この経験が僕にとっては大きかった。

イヤな意味ではなく、イイ意味で。だ。

もちろん、辛いこともあったが、それ以上に、平たく言えば、人生観が変わった。

入院生活の基本1人でいる環境が、内省するには最適だったし、養護学校(あえて当時の呼び方で言うが)でのさまざまな人たちとの関わりが、福祉や心理学への興味に結びついていった。

高校生・大学生時代の伊田錦

そんなこんなで、高校は福祉を学べる高校に進学した。
そして大学進学も果たすのだが…

詳しくは以下の記事を読んで欲しい。

現在の伊田錦

おそらく、この情報をいちばん最初に出すべきだったと思うが。

現在は無職である。
いわゆる引きニートとも言う。
愛を知る県出身の27歳である。

“無職”の言葉のあとに、つけるのもアレだが、

【自由に自分らしく、おもしろがって生きていきたい】
というのが、今のところの僕の人生観?指針?である。

そして、【おもしろがって生きる人を増やしたい】が今のところの僕のやりたいことである。

“おもしろがる”については、また改めて記事を書きたい。

最後に好きなものについても、記しておこう。

  • カレーライス

  • お茶

  • コーヒー

  • 蕎麦

  • 鶏肉

  • 梅干し

  • 柚子胡椒

  • ガム

  • サーモン


  • コブクロ

  • Goose house

  • 手嶌葵

  • Uru

  • 関取花

  • 折坂悠太

  • 特撮(仮面ライダーやスーパー戦隊)

  • NARUTO


  • 歌うこと

  • 言葉遊び

  • 1人で過ごすこと

  • 本や資料、物に囲まれること

  • キャンプやブッシュクラフトの動画を見る

  • ドキュメンタリーを見る

  • アートに触れる

  • 答えのない問題について考えること

  • 考え方、ものの見方、捉え方を知ること

箇条書きになって申し訳ない。
要望があれば、また別の記事で掘り下げてみたい。

おわりに

やはり、長くなってしまって申し訳ないです。

それに、気づけば遅い時間だ。

今日も見てくれてありがとう。

質問や感想などあればぜひコメントへ。

では。また。いつか。

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