吃音、滑舌悪い不器用さんは、外国語を習おう!

吃音、滑舌はなかなか治らない。しかし、外国語を学ぶと、ちょっとした改善法になります。

トークが不器用さ~ん! 吃音の僕チン

お喋り不器用さん。やりようによっちゃぁ、なんとかなる。
人前で話したり、電話対応はしんどいわねぇ。なんとかなることもある。

機会格差を感じた瞬間

#soar というNPO の 理念をnote経由で知り、

機会等の格差にや精神疾患、少数派民族等に生きづらさを感じる人達が情報を共有して行なっている団体であることを知った。

昨日の執筆記事で、職業訓練の就職支援担当教官にそのような人達を支援する職場のことを話したら、さすがに #慶応 の人でもわからないと言われてしまった程認知されていないぐらいだ。

今日は就職してから壁にぶち当たった仕事関係の

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《告知》セミナー  わたしたちは何を「見て」いるのか – ユニークな身体と自己肯定 (2019-10-31 目黒)

10月31日に、ユニークフェイスをテーマに、講演させていただくことになりました。
吃音とユニークフェイス。
これまでになかった組み合わせによるセッションです。
身体、コミュニケーション、外見などについて3人で語り合います。

・石井政之 (ユニークフェイス研究所)
・藤岡千恵さん(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト 吃音の当事者)
・伊藤亜紗さん(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、M

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軽く見られる当事者の苦悩を明解に言葉にした当事者ノンフィクションの名作 『吃音 伝えられないもどかしさ』近藤雄生

SNSで評判だった書籍を、ようやく読むことができた。
 どもり、吃音について書かれたノンフィクションだ。書いたのは、吃音の当事者のライター。吃音を理由に日本の会社に就職できないと思った著者は、海外放浪をしながら現地で原稿を書いて生きていこうと決めた。なんの実績もなかった彼は、吃音なら書けるだろうと思い立ち、取材をして記事らしいものをまとめた。それを雑誌編集部に売り込んで掲載してもらうことに成功する

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吃音の"わからなさ"に出会った頃のこと

昨日のつづき。じつは毎日が「昨日のつづき」なんですけどね。

"立ち返る"という仕事、今日は、10数年前に吃音のセルフヘルプグループ(言友会)と出会って、はじめて"吃音の友達"ができた頃に書いた吃音関連エッセイに取り組んでいた。

吃音のことは、おそらく「説明」が難しかったのだろう、あっちを書いたり、こっちを書いたり、試行錯誤の跡が生々しく残っている。一部を除いて大半が未発表の、というより、書きな

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『吃音―伝えられないもどかしさ―』

近藤雄生『吃音―伝えられないもどかしさ―』新潮社。
吃音、すなわちどもることについて、吃音者である著者が多くの当事者に取材して、連載していた文章を改稿したもの。

以前、吃音者と思しき人と知り合った。その人のことをふと思い出しながらこの本を買った。
著者は次のように症状を説明する。

ひと言で吃音と言っても、症状は多様だ。大きくは三種に分けられる。「ぼ、ぼ、ぼ、ぼく」のような繰り返す「連発」、「ぼ

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黒板に「ヘテロセクシャルの場合」と書き足したあの日のこと

世の中、LGBTがあまりにも自然に「いないもの」とされている事に違和感を覚える。認知度は高まっているし、結構な数の当時者がいるとみんな気づいているのに、意識の上でだけ「例外」とされている。異性愛者も同性愛者もいて当たり前とする事がなぜこんなに難しいんだろう。それに加えて両性愛者、無性愛者などもっと増えていくのが理想だけど。いちばん理解しやすいのが同性愛者なのだと思うし、それが認められれば他も自ずと

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なかなか書き進められない人

ちょうど1年前の夏、「なりゆきの作法──道草氏の極私的文学論」という、ぼくのひとり語り+朗読のイベントを、吉祥寺美術学院に誘われてやらせてもらった。

その時の"おまけ"につくった、冊子がこれ。『なりゆきの作法 TOSHIYA SHIMOKUBO WORKS 1999-2016』。

その日は自作の朗読だけをしたわけではなくて、ぼくの大切にしてきたいろいろな文章を読んだ。自作にかんしては、ほとんど

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読書感想『僕は上手にしゃべれない』

『僕は上手にしゃべれない』
椎野直弥 著

中学生になった悠太は、吃音を隠したいために自己紹介も仮病を使って逃げ、自発的に人と関わることができない悩みを抱えていたが、「しゃべることが苦手な人でも大歓迎」と書かれた勧誘チラシに心惹かれ、放送部のドアを叩く。

ご自身も吃音でいらっしゃるという椎野さんによる、吃音者のリアルな苦しみを描いた青春小説。
FBの読書グループでもお勧めされる方がいらしたの

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