『からかい上手の高木さん』について考えた雑多なこと イデア競走自動車商会 2022年6月29日 00:30 高木さんの素晴らしいところは、「フィクションとはなにか」ということを端的に示しているという点。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) February 15, 2022 高木さんを観ると、「完全な存在である神は、自らを不完全な存在にすることはできるのか」という問いが想起される。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) March 14, 2022 高木さん。西片が恋しくて月から戻ってきたかぐや姫かなにかなのか?— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) March 20, 2022 福田裕子先生脚本の高木さん最新話観ました。高木さんの人間っぽさ。西片の今までにない一手。そしてためにためての、いつもの人智を超えた高木さんで納める展開。凄すぎる。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) March 20, 2022 からかい上手の高木さん。ひょっとして高木さんと西片が、それぞれ全く違う地点から「人間」になる話なのかな?とも思う。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) March 20, 2022 高木さんは当然人智を超えた存在なんですが(そのため自ら人智に収まることもできる)、西片もそれ相応に人智を超えて純粋(とも違う)さがある。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) March 20, 2022 高木さんと西片は不完全な存在となることを望んだ神なんだろうか。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) June 27, 2022 原作に観られる「人智を超えたからかい」を高木さんはもうしない(できない)のではないだろうか。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) June 27, 2022 高木さんと西片が永遠と完全性を持った神同士から、有限性と不完全さをもった人間だからこその関わりあいができるようになる。それが、どうやら物語内も時間経過はもちろん、作品としての展開の期間に沿っているように思われ、注意深く観てみたい。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) June 28, 2022 言葉を選ばずにいえば、からかい・からかわれ経験の積み重ねにより、過去の共有に執着するようになったということだし、未来に期待(信頼)している(即ち好き)ということなんだろう。その力があまりにも強く、西片は高木さんを神から人間にしたし、高木さんも西片を神から人間にした。— 𝕀𝕕𝕖𝕒𝕖𝕥𝕔𝕙 (@ideaetch) June 28, 2022 ダウンロード copy #物語 #フィクション #神 #からかい上手の高木さん #高木さんめ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート