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恋バナと思いきや全く違うトキメキ話

  • 「好きな子」の話

私には好きな子がいる。たーくさん。
私にとっての「好きな子」とは恋愛対象以外ももちろん含まれる。私が大好きな人たちに向けて示した大きな表現です。さて何故でしょう。何故ドキドキしちゃいそうな勘違いしそうな表現をするのかと。

理由は単にキュンとするからです。
小学校のときに「好きな子いないの?」みたいな会話が今大人になると「いい感じの人いないの?」という表現に変化していくことに最近気づきました。

大人になったから「好きな子」とストレートな表現が小っ恥ずかしいのかもと考えたり。
あの時の「好きな子」についての話題に触れるあのワクワクとかドキドキって何事にも変え難い。この気持ちを少しでも味わうためには、自分が大好きな人間全員を私は「好きな子」と表現することでよりその人たちの大切さを実感できるのではないかと考えました。

多分「いい感じの人」という表現をする会話で示すのは恋愛対象の人間のことだとは思う。
しかも小学生の聞く「好きな子」も多分恋愛的な意味。そう、俗に言う恋バナだね。
当時の私は小学生ながら「好きな子」って素晴らしい言葉じゃん!大事感増すわ!と思ったのよ。それが今でも忘れられない感覚でして。

だからそんな恋愛だの友情だの家族愛だの細かいことはすっ飛ばしまして。ぜーんぶひとまとめにしちゃうよん。私はとりあえず大好きな人たちみーんな「好きな子」と呼びたい。

複数形にすると「好きな子たち」になるのか?
でもひとりひとりの存在を際立たせたいから単数系でいこう。

これは「好きなドーナツ子」
  • 「好きな時間」ってなんかある?

私には「好きな時間」が去年卒制や就活が落ち着いてから一気に増えた。忙しいとなかなか周りが見えなくなるとはこのことかと思いながら。

なんでこの話題にしようかと思ったかといいますと。とある知り合いのInstagramのストーリーで「美味しいものを毎日食べれる幸せ」という写真と文を見た時に、自分にとって幸せで好きな時間ってなんだろうとふと思ったからであります。
共感したというのも理由の一つですね。

私にとっての「好きな時間」は「好きな子と一緒に美味しいご飯を食べる時間」でした。
※「好きな子」については上の文をチェック✅

ただでさえ自分にとって大切な存在である人たちといれるだけでまず幸せだよね。プラスで美味しいご飯を食べながらおしゃべりするのが大好きで。一生こんな時間が続けばいいのにな、胃袋5倍拡張したいなと思わされる。

大学生という生き物ということもあり、お酒があってもなくても、喫茶でもランチでも全部「好きな子」と過ごすことで一気に充実した時間になるんだ。でもみんなもそうじゃないかな割と。

中には1人の時間が好きな人もいると思う。私も1人の時間がないと多分チャオズみたいに爆散する。だけど多忙な4年間を乗り越えてしまったが故、最近ひとりの時間がありすぎるからこそ「好きな時間」が必然的に人といる空間に惚れてしまうんだな。

個展帰りに見た東京タワーが大好きな時間になったし

東京タワー大好きなのに見るたびに胸がいっぱいになるのに、写真が綺麗に撮れないんだよね。
私のiPhoneで綺麗に夜と東京タワー写す方法はないものかね。


おやすみなさいませ。私は胃痛で寝れないです。
今週も楽しもう。

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