見出し画像

3月は病の季節としておこう

ダブルで罹患したコロナとインフルエンザも出口が見えつつあります。
動けれる時間も、初日は2日目は3時間、3日目5時間、4日目7時間と長くなりました。
私事ですが、応援してくださった皆さま、ありがとうございます。

思い返せば、3月は何かしら病んでることが多いです。

病名がつくものをあげれば
今年の、コロナ&インフルエンザダブル感染
昨年、一昨年は乳房異常で
腸間膜脂肪織炎とかでわけがわからず入院になったのも3月でした。

病名がつかなくても
花粉症、とそれから来る睡眠不足、気管支炎、鼻の炎症で粘膜焼いたり、目がかゆくてかきすぎて目のまわりにクマができたり。
気分憂鬱、やる気がおきない、ペシミストな気分になる気分障害だったり。

そうか、振り返れば、3月は病の季節だったんだ。

もうこれは、そういうものだと受け入れて(諦めて)、3月を過ごそう。

世の中では3月は、年度末・決算・卒業・入試・入学準備・転居などなど
なぜか大きな行事が目白押し。
寒暖差で体調、気分も絶不調。
それに花粉症で鼻水、睡眠不足が輪をかける。
その中、私も周りに負けずと頑張って、いた。

3月に不調が重なるってことは、「もう頑張らなくていい」と言われてるんじゃない?

だいたい、3月末を会計年度末にしたから3月が忙しくなる。
だれだ、いつからだ、3月を年度末にしたのは?

明治22年(1889年)の会計法制定により「4月から3月まで」の会計年度が法制化された

そこまでの経緯を調べてみると、まことにご都合主義。

7世紀の律令の頃 「旧暦1月~12月まで」
明治5年 「新暦1月~12月まで」旧暦閏月の給料を払わずに済むので太陽暦に変更
明治7年 「7月~6月まで」地租改正に合わせて
明治17年 「4月~3月まで」軍事費に流用した酒造税の帳尻合わせのため
そして明治22年に法制化された

さわやかな季節だから、桜の季節の入学がいいから、とか淡い憧れで4月入学、4月始まりを華やいで迎えていたが、お金がなかっただけか

いまや国民病となった花粉症がピークの3月。
異常気象で寒暖激しく、雪が降ったり、桜が満開になる3月。
わざわざこんな季節を年度末にしなくてよくないか?

3月をさぼりたいがためのいいわけですが、
3月に不調を覚える方は、こんな季節に忙しい年度末を持ってきた昔のお役人に責任転嫁していいと思う。
あなたは悪くない。私も悪くない。

この調子で来年の3月も不調になると構えておこう。
確定申告とお雛の出し入れができれば上等。
不調も備えあれば・・

共感してくださると嬉しいです。宝くじで5億円当たったらカナダに別宅ができますので、ぜひおいでください。犬をお飼いの方は犬オーナー用のマンションも運営する予定なのでご検討ください。