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怒りは炎症、思考は回転寿司、5年日記面白い

なんか溜まってたから、成仏シリーズ。

怒りは炎症

怒りと炎症って似てるなーと。
怒りも炎症も、自分を守るための生理的な反応で、うまく行けば、外界からの攻撃から自分を守ることができる。
が、
これが自分に向いたり、慢性的に続くとと、うつ病になったり、自己免疫疾患になったり、、
だから、感情を安定させるような物質や、炎症を抑えるものが薬になってて、、
けど、抑えすぎると、これまた問題で。。

そんな風に捉えてみたら、怒りがちょっと客観的になって、イライラぐるぐるループから抜け出すのに、いい気がした。

思考は回転寿司

思考って、回転寿司だと思う。
ガーって常に色々流れてて、そん中から、適宜取っていく。
怒ってる自分、冷静な自分、が、レーンに流れてて、うっかり怒ってる自分を取って、怒ったりする感じ。
だとすると、
スルースキルは、まぁ、、なんというか、本当に回転寿司にいたら超迷惑な客やけど、きても、とらない、反応しない、あーなんかいろんな感情、寿司🍣が流れてきてるな〜、けどまぁそれを取るかどうかは別だよな〜ってできる技術。

5年日記面白い

5年前から5年日記を書いている。
元々日記を書いたり、何かを記録するのは好きだった。

人は前進していることを感じる時、充実感を感じると聞いたことがある。
日記をつけていると、毎日の変化が分かる。私が記録や日記が好きなの理由はおそらくそこにある。

自分の悩みを客観的に見るのは、かなり面白い。
本当にしょうもないことで悩んだり、怒ったり、泣いてたり、喜んでいたり、ドキドキしていたり、、。
結果を知っているから、そしてその時どんな気持ちだったかも知っているから、今の悩みや感情も少し客観的に眺めることができる。

記憶は改竄されるものらしいから、思い出はフィクションなのだと思う。
その意味では、日記はその日、その時、感じたことをそのまま書いているから、ノンフィクションとして読める。
その擦り合わせも面白い。

今、5年目に突入して、大学卒業の年。1年生から始めてたらもっと面白かったのかもやけど、まぁいいでしょう笑
最近、この日記を電子化したから、10年、20年、死ぬまで続けたい。
そんで、1年目、5年目、過去の自分を見てどう思うか、楽しみ。
私、ていう、小説が、どんな風になるのか。。笑

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