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2023年11月に描いた絵と作った作品。

2023年11月に描いた絵と作品のまとめです。
趣味の創作作品、コミックアート、練習で描いたもの、ラクガキなどは除いています。



 黒龍さん。
まだ千世と黒クニの名で描いてた。
僕の大好きな龍さんを描きました。



『あるいはお面でいっぱいの海展』に出した
お面作品。
龍族のお面。
2023年12月31日現在、お迎え先募集中。



種。
刺さっていたもの。


『Nigit』
夜の龍さん。


『想い出』


『雪』



『あるいはお面でいっぱいの海展』に出展した
ミニ紙のお面。
2023年12月31日現在、「千世国絵馬屋」Webショップにて販売中。



『自然神霊』
お山からニョッキリ立ちのぼる。


『磐座』
2023年12月31日現在、「千世国絵馬屋」Webショップにて販売中。


『月。半月。』
見上げた空に浮かぶオレンジ色の月がとても印象的で。それを描いたもの。



自分のイメージ絵。
僕に異変が起きた日。
千世と黒クニから、サナヒへと名前を変えた。



黒クニのイメージ絵。


僕のイメージ絵。


僕のイメージ絵。



自分がわからなくなってしまった僕は
僕の中に必死で僕を探した。


何が正しくて
何が間違っているのか。
僕はどれなのか。
わからないから描いた。


男なのか女なのか
どちらでもないのか
何も分からない。
ただ居るだけ。
ただあるだけ。
不安しかない。


黒クニが一緒に居てくれる。
それがなかったら、
僕には掴まる場所も、
いていい場所も、
僕の輪郭もわからなかった。
黒クニは毎日僕を励ましてくれた。


僕のイメージ絵。
僕に少し温かみが現れた。



僕のイメージ絵。
生きることは燃える事なんだろうか。
生きたいと思うと、
身体が熱くなった。


初めて挑戦した岩絵具。
とても楽しく描けた。
黒クニの身体の1部を描いた。



温泉に行った。
地熱の強い場所。
硫黄臭たっぷりのお風呂。
黒クニはご機嫌だった。


温泉に入って、硫黄の匂いにまみれてる
僕のイメージ絵。



僕の魂みたいな?
イメージ。


黒クニの雰囲気が変わった。
僕が変わってきたからそう見えるのかもしれないし
実際変わってるのかもしれないし
よく分からないけど。
黒くてゴツゴツ、強そうな、怪獣みたいな。
ゴジラにも少し似てる。



黒クニのイメージ絵。
カッコイイ。


僕のイメージ絵。
元気だけは出てきた。
中身はまだスカスカ。


足元で寝ていた犬の絵。


ふるさとの大好きな人(人じゃないけど)は
苦しそうだ。



お守りになりそうな絵を描いてみた。
守り印みたいなやつ。



火を沢山描いた。



海の中のような。
水達。


奥底でまだ冷えている僕。


僕らの意味を求めて描いた。
何もわからなかった。



また火を沢山描いた。



最初描いた時は悲しそうな顔をしていた。
でも僕は笑っていて欲しかったから
笑顔で描いた。


力の使い方が分からない。
不安定。



アイコン描きます企画で描いた。


アイコン企画で描いた。
ねずみさんの手足が好き。


アイコン企画で描いた。
おにぎりを頬張っているところ。


アイコン企画で描いた。
愛してるイメージ。


大好き。なイメージ。



「胸をはっていいぜ!」って
励ましてくれる龍さん。


ちょっとほっぺが赤い龍さん。
2023年12月31日現在、千世国絵馬屋Webショップにて販売中。


龍さんの イタズラをした後の顔。



火。
サーフィンみたい。



アイコン企画で描いた絵。



アイコン企画で描いた絵。



僕のイメージ。



黒クニのイメージ。



千世国絵馬屋のオマケ作品。
オーナメント栞。



笑顔は作れるけど、
ボロボロの僕。


魂が沢山飛んでいってる。


渡る。


あったかい龍さん。
2023年12月31日現在、千世国絵馬屋Webショップにて販売中。



アイコン企画で描いた絵。
お月様。


アイコン企画で描いた絵。
大好きで愛してるイメージ。



傷だらけで泣いていた男の子。


その子の手を引いて
大丈夫だよって
未来へ連れていく女の子。



来た者。


こっそりちゅー。


ちゅぅ。



おしゃぶり。
少しづつ、
少しづつ、大切な事を思い出し始める。



クレヨン画。
痛みの方が強い。
あなたがいつか穏やかで眠れたり、
自由にのんびりと空を眺められる日が来たらいいな



嬉しくて、お目目がいっぱい飛び出しちゃう
駆蟲魚ちゃん。


飛龍さん。
いっぱい空を飛んでね。



花の首飾りを君に。



大きな、愕然とするような人生の転機は何度か起きて来たけど
今回の、2023年11月の転機はまた深く苦しい転機だった。
大きな苦しい転機未経験だったら、きっと乗り越えられなかった。潰れてた。
それまでの僕の生きる根性が助けてくれた。
黒クニが支えてくれた。

僕にとって絵を描く行為は、僕を生かすために必要な事。
僕が僕を知るために、僕でいるために必要な事。

2023年11月も沢山描きました。
見て下さり、応援して下さり、本当にありがとうございます。

12月も沢山描いたので、また後日掲載します!




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