本屋のない世界を誰が望む?
このnoteを書き始めたのは、今年の7月10日。
約5ヶ月が経過した。累計14602アクセスだそうだ。
まあ僕自身も結構見直すためにアクセスしてるからなあ。まあでもかなりの人間が見ているようだ。
だんだん出版の話から逸れることが多くなっている。もう気にせず、どうせ無償で自分のために書いてるとも言えるので、まあ勝手にすれば、という感じだよな。
今日は残業する意欲が、10月の膨大な返品の山を見て、完全に折れた。
マジで折れた。
クッソー、折れた。
こんなはずではなかった。
だってこの半年に出た新刊は、まあまあ売れてたんだから(勘違いだった?)。
それって幻想、幻覚だったのってぐらいだよ。この返品の山は。
書店の現場はリアルに買っていくお客様を見ているから、ダイレクトに分かるんだろうなあ。
今日はさらに、旭屋書店天王寺mio店の閉店と、かつて18歳の時、初めて一人暮らしをした練馬の駅前にある精美堂書店が近いうちに閉店するニュースにもショックを受けた。
なんなんだよ〜
みんな本買えよ〜
いいのかよ〜この世から出版社も書店も本も無くなっても〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?