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全くのど素人が3年でブログを1,000記事書けた訳と書き続けるコツ

おはようございます。

池田諭史です。

このNOTEとは別に趣味で書いていたブログがあり、無事1,000記事を書くことができました。

書き始めてから丸3年での達成です。
記事の中身はテーマを絞ってはいるが正直何でもありで好きに書いている記事。
食事、ラーメン、筋トレ、漫画、アニメ、健康、美容、モテたいなど。

ただそれでもどの記事もほとんど500~1000文字以上は当たり前に書いております。
なぜ書くことになったのか、そしてなぜ続けることができたのかを書きます。


1.書くようになったきっかけ

きっかけは仕事上で文を書くことになり、その練習を込めて書き始めたのがきっかけです。
今までの経歴で仕事で文章を書くというのはメールでのやり取りくらいで、文章を書いてプレス、メディア、SNSに挙げるというのは全くの初めてでした。
それまでTwitterやInstagramも見るだけでしか使用したことがなかったが自分から発信をすることもやるようになりました。

もう一つの理由としては、最初候補を募っていた時の条件が特になかったので文章を書けるようになることで仕事の幅が広がる為、スキルアップにつながると思ったからです。

2.1000記事も書き続けるコツは


1,000記事は自分への挑戦のつもりで書いていました。
ただ、自分より文章力もスキル、能力もありそうな方達と同時にスタートしたが100記事超える頃には半分くらいの人が書かなくなっていましたね。

どうやったらそんなに続くのか?と聞かれることもある。
聞いてきたところでやるのかどうかは別ですが、自分がやってきたコツだと思うことを5つお伝えします。

・ネタが思い浮かんだら下書き
とにかくネタがないと始まりません。
どこでもネタができたら忘れずに箇条書きや単語だけでもいいので、下書きを書いておくこと。
構成案、文脈は後からでも修正できます。

・決まった時間に書く
UP自体はその日に寄りますが、書く時間帯について平日の場合は大体寝る1時間前に書くようにしていた。
休日は逆に朝の時間が空いていることが多かったので、午前中に。
いわゆる習慣化というやつです。

またやる気が出ないなと思ったら、”5分だけ書く”をやってみてください。
書いている内にあれもこれも浮かんできて書きたくなる傾向になりやすいです。
毎日が理想ですが、一旦止まってしまってもいいです。
リセットしなおしてまた毎日コツコツ書きましょう。

・テンプレートを作る

書き慣れてくると大体、書くことのルール、テンプレートが決まってきます。
☆書きたいテーマ(3つくらいジャンルを絞るとよい)
☆タイトル
☆構成案
☆見出し1
☆見出し2
☆見出し3
☆まとめ
基本このベースを元にテンプレート化するだけで書くスピードが早くなります。
このルールを守るだけでも500文字は意外と簡単に書けるようになります。

・褒めてもらう
直接見てもらい、褒めていただくだけでもやる気につながる。
それ以外なら、”いいね”をいただく、フォロワーが増える、コメントをいただく等アクションがあるだけでも大分モチベーションにつながります。
ただ承認欲求が強い人はバランスが大事、自分からアクションを起こすのも必要。

ちなみに趣味のブログの方は仕事の同僚に認知はされていますが、フォロワーは誰一人いませんw

・たまにはご褒美を設定

個人のブログというより仕事のほうでの記事でしたがある一定数を書いたら焼肉おごってくれると聞いたので、必死に書いていましたね。
そのほかに好きなところに出かけたりなど、ネタ作りにもなりつつ自分のやる気UPにもつなげていました。

3.ネタがない、浮かばない

これも書いていると必ず訪れる問題です。
始めの100記事くらいまでのブログを書くネタは正直なんだって良いです。

僕は日常の出来事すらネタにしていました。
誰でも歩んできた人生があるから、学生時代の出来事など一瞬ネタっぽくないなと思う出来事も書いてみると、意外とウケが良い時もあります。

ただし注意なのはネタになるからと愚痴、悪口、批評などは書かないことです。

聖人であれというわけではなく吐き出したい時もあるけども書くと余計なトラブルが増えるからです。

負の感情になり、そのような記事はアクセス数が増えやすいけど、読む読者もそのような人を引き寄せてしまいがちです。

なのでできる限りは前向きに生産的に書きましょう。

☆まとめ

僕はブログ1000記事を書いたことで”書く”という力がつきました。
今では誰でも情報を発信できる時代になったからこそ、書く力はどこにいっても通用すると思っています。

僕自身趣味のブログは一旦更新頻度を落とし、新たに立ち上げるブログなどで稼げる状態を作るためにただいまてんやわんやでございます。

そちらは一貫したブログにする予定ですので、作成した暁にはぜひ閲覧していただきたい限りです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。

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