ヒーローたちの系譜、あなたの心にいつもヒーロー達はいる
特撮ヒーローが大好きな私。
ただいま横浜にある放送ライブラリーにて
『特撮テレビヒーローシリーズ上映展示会「ヒーローたちの系譜 ~「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「メタルヒーロー」編~」』展があり行ってきました♪
数年前にもスーパー戦隊の展示会を観に行ったことがあるが今回は
「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「メタルヒーロー」という3大作品の展示会とは胸熱!
仮面ライダーは先日池袋で50周年記念、スーパー戦隊も2019年に展示会がありましたが、メタルヒーローの展示会はとてもレアです。
なお建物自体の場所はグーグルマップでわかりやすいが、会場となる放送ライブラリーへはエレベーターで8階まで行く必要がある。
このあたりの説明が前回もそうだったがパッと見案内に書いていないので行かれる方は必ずエレベーターに乗るということだけを忘れずに。
早速入ったところでヒーロー達がお出迎え♪
各ヒーロー達の原点であり頂点。
仮面ライダーブースの展示にて、平成の1号、令和の1号となる
『仮面ライダークウガ』『仮面ライダーゼロワン』がおで迎え
仮面ライダーシリーズは90年代初期から少しお休みして2000年に平成版仮面ライダーと銘打って登場したのが仮面ライダークウガ。
あまりの出来の良さにアギト、龍騎とシリーズ化していった原点の一つ。
そして令和最初の仮面ライダーゼロワンも未来的かつ話題にこと欠かさなかった作品。
そしてメタルヒーローブースにてまさかのチョイス。
日曜の朝に子供の頃どハマりして観ていた作品。
『ビーファイターカブト』と『ビーロボカブタック』
ビーファイターカブトは主役が高校生というのもあり身近な存在かつ成長が見える作品で特に物語中盤からの話の盛り上がりがすごい。
ビーロボカブタックはずんぐりむっくりな体型なのでメタルヒーロー扱いなのと思う方、一度動画などを見ていただければ理由がわかります。
なお主役のカブタックの声を担当していたのはスラムダンク、ドラゴンボールでおなじみの「草尾毅」さん。
私の個人的願望を挙げるなら『重甲ビーファイター』のブルービートも置いて欲しかった。
またブースの途中に宇宙刑事たちといえばの”レーザーブレード”が展示されているのですが、実はギャバン、シャリバン、シャイダーとデザインが違うことをこの年になって初めて知りました。
スーパー戦隊ブースでは平成最初のスーパー戦隊『高速戦隊ターボレンジャー』と今年2月まで放送していた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』
この二人の組み合わせについては謎。
何つながりなのだろうか。
もう一つブースがありこちらは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のお2人。
同作品で1度に2つの戦隊という異例の作品。
こちらはまさか農林水産省お墨付き作品になるとは。
ブースの最後に上映会と、作品の当時のOP主題歌を聴けるブースがあるのでそちらにも足を運んでみてください、懐かしいと童心に帰ることができます。
以上、最高でした♪
ギャバンに会えたのが何よりも嬉しかった。
若さ~若さってなんだ、振り向かないことさ!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。
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