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捻挫をしました。多少痛いけど歩けます。早く治すにはどうしたらいい?

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プロの料理が!!!

続きは編集後記で。

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捻挫をして痛みが続いているなら、

しっかりと立ててない可能性があります。


○○筋と○○筋を鍛えましょう!!

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どうして捻挫が起こるの?


足首は圧倒的に内側にひねって捻挫することが多いです。

これは、足首の骨の構造が原因です。

左の写真がまっすぐに立った状態です。

足首の内側と外側では、骨の長さが違います。

https://th.bing.com/th/id/R.174360229fdca48ebdf7aedee8ad89dc?rik=YOR6CC%2bFRTUZQQ&riu=http%3a%2f%2fdrbobchen.com%2fuploadfile%2f2015%2f1114%2f20151114113435489.png&ehk=DEX76JT6%2fiV2Fqfo1Ez65QASelXVcKxUU7Hjq%2f2NULg%3d&risl=&pid=ImgRaw&r=0

内側の骨が短いので、どうしても内側に捻挫しやすいのです。


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捻挫しないためには○○筋と○○筋を鍛えましょう


地面に真っすぐに立つために必要な筋肉は、

後脛骨筋と腓骨筋です。

あまり聞きなれない筋肉ですが、

ものすごく大切な筋肉です。


足のインナーマッスルです!!


https://th.bing.com/th/id/OIP.nKhFbdItf75RBMi-iI0OGAHaJ2?w=137&h=183&c=7&r=0&o=5&dpr=2&pid=1.7

上の図は、右足を後ろから見たところで

足首を下に倒した状態です。


この二つの筋肉がしっかりと働いていると

足をまっすぐに付くことができます。


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どうやって鍛えるの?


では、筋肉を鍛えていきましょう!!


【後脛骨筋】

まずは、椅子に座ります。

上の写真のように両方のつま先を内に向け、

片方の足の上に足の半分ほどを乗せます。


この時に踵が床から離れないように

注意しましょう。



次に足の指を曲げます。


足の指を曲げた状態で、

反対の足を押します。


ふくらはぎの奥の方の筋肉なので

筋肉が働いているかよく分からないと思います。


足のつま先が内側を向いている、

踵が床についている、

足の指を曲げた状態で押せているなら

後脛骨筋は働いています。


10秒間押し続けるを3~5回行いましょう。



【腓骨筋】

椅子に座った状態で、

つま先を外に向けます。

この時、膝が内に逃げないようにしましょう!


このまま足の指を握ります。

指を握ったまま、

親指の付け根辺りで床を押します。


10秒間を3~5回行いましょう。


足の外側にある筋肉です。

筋肉を触りながら力を入れると分かりやすいです。


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まとめ

捻挫の原因は、足首の骨の長さが違うことです。

内側の骨が短いため、内側の捻挫が多くなります。

後脛骨筋と腓骨筋を鍛えましょう。


しっかりと立てるようになると、

身体が軽く感じます。

ぜひ、体感してみて下さい!!

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プロの料理を教えてもらいました。

肉そぼろ丼です。


普段から料理は苦手なので、

本を見ながら作るのですが

全く違いました!!!


感動ものです!!


料理のひと手間でこんなにも変わるのか!!と

驚きました。


教えてもらったひと手間は、

鶏肉(豚肉でもいいようです)のミンチを

1000㏄のお湯+塩5㏄+醤油ひと回し

に入れて、白くなるまで湯がくだけです。


これだけで、お肉が柔らかい!!!

嫌いだった料理が次もやってみたいと思えました!


プロの料理人カジケンで検索してみて下しさい!!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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