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寒暖差疲労を事前に防ぐ対策方法とは

おはようございます、岩井健二です。


昨日4日は、日本各地で12月とは思えない暑さ。
夏日となりました。

関東で12月に夏日となるのは2004年以来14年ぶりとのこと。

この季節は昼夜の寒暖差が大きいです。
寒暖差による症状として出やすいのが寒暖差疲労。

あまり聞きなれない言葉ですが、
寒暖差疲労とは 急激な寒暖差によって、自律神経の働きが乱れによって出てくる症状です。

例えば、冷え性やだるさ、頭痛、めまい、気分が落ち込みやすくいらいらするなど様々な症状があらわれます。

対策方法としては首回りを温めること。

自律神経は必ず首を通っているので、首が冷えると自律神経の乱れに繋がります。入浴で首を温めたり、昼だけでなく夜寝ている間もマフラーやスカーフを巻くなどして温める対策をするだけでも予防できます。

身体は資本です。
どんな素晴らしいスキルや能力を持っていても、いざという時に体調を崩してしまうとチャンスを逃してしまうかもしれません。

冬に限らず一年を通して最高なパフォーマンスを発揮するためにも自分でできる対策をしながら仕事をしていきます。


それではまた!
 岩井健二

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