相手が何を話したいか?クライアントが何を求めているか?

親友と話していて、

勝手にコーチングするなと怒られる
新米コーチです。

そこで第一段階の気づきが、
『コーチング的かかわり方』
なら普段の生活で役に立てるはずと思って、
どこが境目なのかなと
わからないまま、接していたのが問題

と思っていたのですが、

さらにいろんな方とお話していて、
第二段階の気づきが
『大前提、相手が何を話したいかにフォーカス』
ができていなかったというところに
至りました。

コーチが何をするか
ではなくて

『クライアントが、なにをしたいか』

また、ひとつ気づきになりました。
さらに、段階的に変わっていくとおもうけど

この大事なところは忘れないように学び続けたいと
思います。

そんな時に出会ったのが、
この動画、現役精神科医のユーチューバーの
『先延ばし』についての動画なのですが、

これは、クライアントの状態、状況に応じて
必要なものが変わるという
観点でいうと
大事なことだと思いました。


動画の中で
4段階にわけて、話しているのですが、
私の現段階の学びで、それぞれ何が提供できるか、考えてみました。

1:疲れている。助けが必要。従う
これは、占星術的にいうと、『月を満たす』が必要なのかなとおもいました。
月:牡牛の私にとっては、
『五感を満たした』素敵な場所で、おいしいものを食べる。
とかいいのかなと。あとは単純に
風呂入って、ソッコー寝る

でもいいのかなとか。

2:マインドフルネス、学び、トラウマ、弱さと向き合う

これは、マインドフルネスのアプリがあるし、自分の使っているのはこれ。

学びはアンガーマネジメントで、
自分のアンガーポイントと向き合う、ハッピーポイントと向き合う、
自分のなかの『~~すべき』と向き合う
アンガーマネジメントは、『怒りで後悔しないこと』を目指す。
誤解されやすいが怒りを消すことを目指してはない。
6秒で怒りが消えるわけではない等伝える。

これは、ファンデーションコーチングでも取り扱える。『境界線』
でも同じ。

もちろん、本当に治療が必要な人にはそういう人を紹介する。

3:目的、行動、計画、修正

これは、まさに、コーチングの出番。
この段階にないと、コーチングは機能しないと思いました。

4:変化に応じて、1~3を繰り返す。

、、、、、、、、!!!!!!!!!!

ファンデーションコーチングじゃねw

気づく→向き合う→取り組む

そしてこれは、

ストレングスコーチングでも同じ

気づく→向き合う→取り組む

自分の無意識に出ている資質に気づいて

それに向き合って

それを意識的に使うように取り組む!!!

つながりました!!

自分なかの4つの学びが、
ひとつになって輝き始めるのを感じました!
①ストレングスファインダー(現:クリフトンストレングス)
②ファンデーションコーチング
③アンガーマネジメント
④占星術

そうまるで私の太陽星座の一等星

『レグルス』

のように、

4つの光が集まって、
ひとつの光に見える。。。。。。

というわけで、
社名は
『レグルス』
にしようと思う今日この頃ww

4つの光をまとって、
『自分を知るすべを知らない人々へ、その学びを提供する!!!』
それが私のライフテーマ!!!

おあとがよろしいようで。

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