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ネガ言葉を何とかする3つのアイテム

表情が変わったって言われて舞い上がっている野地です。
(もちろんいい方にですよ)

言葉にはすごい力がありますね。

イヤな言葉で命を奪うこともできてしまいます。

言葉が通じない他の動物に対しても
そのようになるそうです。

瓶の中に向けて汚い言葉をいっぱい詰め込んで
そこに虫を入れると、死んじゃうとか😨

よく聞くのが、同じ条件下に食べ物を2つ置き、
一方に「幸せ言葉」を、
もう一方に「イガイガ言葉」を話しかけると、
イガイガ言葉の方が早く痛んじゃうって話。

わたしと一緒にいる時間が一番長いのは
まぎれもなくわたし。

自分にどんな言葉をかけているかな?

「だめだ~」とか「コワい」とか「焦る」とか
「ムリ」とか「腹立つ!」とか・・・

自分のエネルギーを奪っていく言葉が
出てくる時もありますよね。

「そんなこと思っちゃダメ」と思うことさえ
自分を否定していることになるんです。

じゃ、どうしたらいいの💢💦
デスよね。

私の対処法を3つお伝えします。

1つめ
「ちゃん」「くん」「さん」をつけてみる

だめだ~さん、出ましたね。
ムリくん、又来たのね~。

というふうにね。

こんなふうに言っていると
ネガ感情も可愛く思えます。
ネガ感情は自分を守るために
みんなに標準装備されている感情。
否定しなくていいんです。

でも人に対しては
その人を守ることになりません!
出そうになったら、
”自分の”気持ちを意識できるといいですね。
(ちょっと訓練が要りますが)

そして、2つ目。
「な~~んちゃって」をつける。
「コワいー、な~んちゃって」ってね。

「な~~んちゃって」をつけると、
頭の中では「あれ??勘違いだったかな」
っていう信号が出て、
気持ちを修正してくれるようです。

そして3つ目。
「大丈夫💕👍」って声を掛けてあげる。

お守り言葉ですね。
神社でいただく「お守り」も
”絶対に”ということはありません。
でも信じることで安心感があり
ココロに余裕が生まれます。
この余裕、大切なんです。

1・「親しみを持って、否定しない」
2・「勘違いだった?って思わせる」
3・「根拠のない安心感」

自分を傷つける言葉が顔を出したら
やってみてね。


今日は日曜日。温かいお日様のような笑顔がいっぱい広がる一日でありますように💖


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