野田幾子 | ビアジャーナリスト/コラボトリエ代表

コンテンツ制作会社・コラボトリエのアーカイブです。 「百花春至為誰開(ひゃっかはるい…

野田幾子 | ビアジャーナリスト/コラボトリエ代表

コンテンツ制作会社・コラボトリエのアーカイブです。 「百花春至為誰開(ひゃっかはるいたってたがためにかひらく):冬枯れの季節をすぎて春風が吹けば、野にはたくさんの花が咲き乱れる。誰のためにではなく、ただ命のままに咲く花の無心を詠じたことば(『碧眼録』)」の心境を目指しています。

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「信じられるデザイン」展・長友啓典さんの言葉に寄せて

「自分には才能があることを信じて、毎日手を動かしてほしい」2012年3月〜6月、東京ミッドタウン・デザインハブ設立5周年を記念する合同展「信じられるデザイン」展が開催されました。「デザイナーにテーマを通して考えた文章で表現してもらい、その文章から想起したイラストレーションを添える」という、かなり珍しい、主催者である東京ミッドタウン・デザインハブの意欲と挑戦に満ちた展覧会でした。 展覧会はかなり反響があり、参加した51名のクリエイターが選んだ「信じられるデザイン」のメッセージ

    • 自分には才能があることを信じて、毎日手を動かしてほしい|グラフィックデザイナー 長友啓典

      「信じられるデザイン」展では、雑誌『ゴロー』のグラビア「激写」シリーズを掲げた長友啓典さん。「グラフィックデザインが一番面白い時代を生きてきた」と語る長友さんに、激写シリーズ(*)制作での工夫や、デザイナーを志す人たちへのメッセージを伺った。 *「信じられるデザイン展」に、長友さんは小学館刊『GORO(ゴロー)』(20歳代をターゲットにした総合男性誌)の連載「激写」を挙げています。写真家の篠山紀信さんが女性たちをモデルに撮影したグラビア写真のシリーズ連載です。 アンダーヘア

    「信じられるデザイン」展・長友啓典さんの言葉に寄せて