「子どもたちが育つ」環境や仕組み作りへのシフトチェンジ!
Hola a todos!!
保護者の皆さん、コーチの皆さん!
『上手くなるために』
『試合に勝つために』
と躍起になって、子どもにプレッシャーをかけていませんか?
表現力豊かで、いつもサッカーを楽しんでいた子が、いつからかサッカーを楽しめなくなり、練習を休むようになる!
そのような子をこれまでに何人か見てきたことがありますが、、、
原因としては、お父さん、お母さんからのプレッシャーや、コーチから怒られることで、自分の発想に基づいて自由にプレーする(サッカーを楽しむ)というよりは、“誰かの求める答え”を探すプレーになっていることが多いと思います!
また、チーム以外にもスクールに通ったり、パーソナルトレーニングなどサッカーをやり過ぎてお腹いっぱいの状態になっている子も少なくないと思います。。
気持ちの面でもいっぱいいっぱいで、オマケに怪我までしてしまう場合も少なくありません!
『やればやるだけ上手くなる』
そんな思い込みをしてしまっている大人も少なくないと思います!
サッカーは何のためにやってるの?
それに、身体と心の成長を考えたら、休養をすることもむちゃくちゃ大事です!
育成年代のサッカーにおいても、オランダの体育の授業のような考え方が必要なのではないかと思います!
「上手くなること」「(目の前の)試合に勝つこと」よりも【楽しいかどうか】そして【続けること(辞めないこと)】の方が大切だと思います!
勝ち負けや他人からの評価を気にすることなく、サッカーが好きで好きでたまらないという状態に近づけていくかとが何よりも重要だと僕は思います♫
そしてこの文章はとても印象的だったので、是非ご一読ください!
#子どもたちが育つ環境作り
是非リンクの方もご覧になって頂ければと思います!
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子どもたちの成長をコントロールしたり、「これさえやれば成功できる」などという“虎の巻”は存在しない。
「子どもたちを育てる」マインドではなく、「子どもたちが育つ」環境や仕組み作りへのシフトチェンジーー。
将来に向けた非常に大事な基盤づくりとなるのではないだろうか。
オランダの体育の授業から学ぶべき点があると思います。
それではHasta luego!!
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