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好きは才能! サイキックは予言していた。

1か月ほど前の話ですが、YouTubeの動画をTVで観ていたとき。黒縁メガネで坊ちゃん刈りのラッパーが歌っていました。
この人なんていうの?
と息子に聞くと、

息子「B I M(ビム).
もとはPUNPEEとかのライブに聴きに来てた。ラップが好きすぎて、自分でやるようになった。」

私「お客さんだったの⁈
好きだから自分がラッパーになったんだ!
どおりで華がないと思った……」(失礼笑)

好きってすごいことですよね。それは才能!

B I Mさんの声はちょっと鼻にかかったような特徴的な声で、歌詞も一度聴いたら耳に残る。
独特な世界の捉え方とリズム感、言葉の選び方、音への乗せ方……きっとそれらすべてが共感を呼び、人の心をつかみ、ファンを増やしたのでしょう。
STUTS  feat.JJJ, B I Mの「Voyage」という曲が私は一番好きです。


きのうもご紹介したCHIEさんのブログです↓
「本当の自分になるのは自分を忘れたとき」。
私には大きな気づきでした。

ジブリ映画「紅の豚」で、飛行機を操縦する豚の姿から人間の男性の姿になるのを主人公の女の子が垣間見るシーンがあり、とても好きな場面なのですが、CHIEさんのブログを読んで思い出したんです。本来の自己を発見するイメージにピッタリきます。

もしくは「千と千尋の神隠し」で、ハクが自分の名前を千尋に教えてもらい、真の姿に変容する場面がありますよね。
私はあの映画が公開されたとき、映画館で「千と千尋〜」を観たのですが、あの場面が特に素晴らしかった。もちろんぜんぶ素晴らしいのですが、特に!です。映画館の大きなスクリーンで観たあのクライマックスの迫力と美しさが忘れられません。


私は絵を描くだとか、演じるとかに興味がないけど、書くことは好きで時間を忘れられます。



最近思い出したのですが、
昔、ウィリアム・レーネンさんというサイキックカウンセラーのセッションを受けたことがあり、
そのときに言われていました。

「あなたにはこれから何か……書くことに関するプロジェクトがやってきます。」

当時は、何を書いていいのかわからなかった。
で、レーネンさんに「何を書けばいいんでしょうか?」とたずねると、

「それはわかりません!あなた自身が見つけるのです。」
と言われたのです。

ずっとそれからも書きたいという気持ちを抱えながら、今に至りました。
10年以上経ち、今ここで書いてるのは不思議だけど、自然なことにも思えます。

そして、セッションの最後にレーネンさんは、こう言ったんですね。


「あなたの書くものは世界を変えるでしょう。」


再婚するとも予言されたんだけど……あれ⁈まだ先なのかな笑 レーネンさ〜〜ん!


あなたが自分を忘れるほど夢中になるものって何ですか?


〜最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪〜

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