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作家になればいいじゃん

少しずつ良くはなっているが、コロナ後遺症でまだ不自由な身体……。今のレベルはPS4。ヒラハタクリニックの目安では、レベル3まで行けば「徒歩5分の場所で事務仕事3〜4時間程度可能」らしい。
手足にしびれや痛みが残り、休み休み家事をこなす程度。それでも、続けての労作がかなり可能になってきた。少し疲れると腕や脚から痛くだるくなり全身倦怠、横になって休まないといけない。ランディさんの文章講座で外出したときは、グループワークで話したり、考えたり、書いたりと思考力、体力を使った上、久しぶりの人の中で緊張し疲れ、翌日からクラッシュまではいかなかったが、疲労感や脚の筋肉痛、だるさ、しびれ、下半身の異常な冷え、歩きづらさがきのうまで続いた。
だから、コンビニで働くにしても何時間も立ちっぱなしや、品出しして物を運んだりが、まだできない……。PS1(コロナに罹る前と同じくらい健康だった状態)まで戻れば保育士の仕事ができるが、まだかかるだろう。あとひと息だけど、遠い。どうするか。焦っても仕方ないとは言え、やはり焦る。そのとき、

作家になればいいじゃん

という心の声が。

なんて単純な……でも、そう思うよね。ずっと願ってきたんだから。在宅でできる仕事。今がベストタイミングだって。P S3は在宅ワークならほぼ可能らしい。

最初から売れることはないだろう。けど、売れない作家から、食っていける作家へ。なっていけばいいじゃん、と。

そして、末吉さんの会でまんまとその気になり笑、
「よし、本出そう!」と。

テーマも何も決まってないけど。
ひとまずnoteの記事読み返してみます。

山本一力さんは事業に失敗して2億の借金を背負い、借金を返すために作家になったんだそうです。それから初めて小説を書き始めた。すごいですよね。


まだ始めてないし、誰にも言ってないし
なのに私の心からは無理だよって声が聞こえるんですよね。なんで?私始めてもいないのに。
出どころをよく見ていったら母と次兄でした。
私は昔、マラソンとかトライアスロンとかやってみたかったけど、大変だよ、できるわけない、やらないほうがいい、と母たちはすぐに水を差しました。車の免許を取ることもダメダメ無理無理。できっこない。だから私、免許持ってません。言われたことを鵜呑みにしてしまった。

たしかに身体が大して丈夫でない、運動神経がない人間がいきなり海に飛び込むのは命に関わることだから、止めるのは当然かもしれません。
でも、可能性をふさぐ言葉はいけないですね。
言葉って魔法にもなるし、呪いにもなるんだなって思います。
小さいときの言葉がけって大事ですね。

私はその自分の経験もあり、子どもには「無理」とか「できない」とか否定の言葉は言わないようにしていました。挑戦することを「すごいね」、もっと言うと思いついたことだけでもすごいね、と励ましていました。無理かどうかはやってみて本人が気づいていくのだから、始めから否定しない。だから息子はなんでも挑戦するようになったし、人前でバカなことができる度胸もついたようです。私が苦手なこともどんどんやってきた彼を尊敬しています。

過去に言われたことをリピートして、がんじがらめにならず、鎖を断ち切って、自分にやらせてみたいと思います。今、無理だと言われているように感じるのはただの記憶。消去して、光が届く状態へ。ホ・オポノポノ。
書くことは、私が好きで最も得意なことなのだから。

息子が年末にバイト料が入らなくて大変になるかも(既に今月までに扶養の上限ギリギリまで働いてしまった)と言うから、「そのときは二人で駅前に歌いに行こうよ。あなたギター持ってさ。お母さんハモれる練習しとく。1000円くらい稼げるんじゃない?」と言いました笑。
ROMAという名前のとおり本当にジプシー生活になるかもですが、ま、それも楽しいかもよ、なんて楽天的に考えている私です。本当に人生って何が起こるかわからない。おもしろがりながら進みたいものです。

きのう出会って心に残った根本きこさんのnote↑

根本さんいわく
『才能とは、他人が入り込むことのできない聖域みたいな場所で、自分のなかにある石を磨き「続けている」ようなこと』



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