見出し画像

この世界はみにくい

いま現在思うのですがこの世界は醜いと感じました。

いまの時代に相手の意見に対して共感や同感する大切さを忘れらているのかなと思いました。

いま現在、デジタル社会と言われているなかで5分、10分で簡単に分かる社会だから共感や同感の仕方さえわすれている、、

この世界は醜さで溢れているのかなと思いました。
誰かが誰かを叩く世界。

人と違ったことをすれば叩かれる世界。

だからいま現在、
世界では紛争や戦争が行われている
醜い同士の争いで多くの人、また戦争に参加しない女性やこれから将来を担う子供たちの命さえ無くなってしまう。

童話で「醜いアヒルの子」という話があります。
簡単なあらすじですが

アヒルのお母さんのもとに、他の雛たちとは変わった見た目のアヒルの子が生まれました。きょうだいや仲間の鳥から「みにくい」といじめられ、旅に出たアヒルの子は、どこへ行っても仲間はずれにされて、孤独に暮らしていました。

春になり、空を飛ぶことができるようになったアヒルの子は、水面に映る自分の姿を見ました。すると、そこに映っていたのはみにくいアヒルの子ではなく、美しい白鳥の姿でした。自分がアヒルではなく白鳥の子だったことにこの時はじめて気づきました。

誰だって生まれた持った個性やポテンシャルはあるのでそれを無視することで潰れてしまう。
僕はそんな人に対して手を差し伸ばしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?