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【節約】私の節約方法

日々の買い物で同じ商品でも、買う場所によって値段が異なることに気づいたことはありませんか?

ペットポトルの紅茶1本買うのにも、自販機、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ドン・キホーテのようなディスカウントストア、観光地、Amazon等のネット通販といったように、まったく値段が違います。

今回は、商品の値段が異なる理由や、どこで買うのが一番経済的なのか、ご紹介します。

仕入れ先や仕入れ量の違い

各販売店では、商品を仕入れる先や仕入れ量によって値段が異なります。スーパーやドラッグストアは大量仕入れが可能なため、卸値での仕入れができ、価格競争力が高まります。一方、コンビニのような小売店は小ロットでの仕入れが主なため、仕入れコストがどうしても高くなってしまいます。

販売店の立地や店舗規模

販売店の立地や店舗規模も値段に影響を与えます。都市部や交通の便が良い場所にある大型スーパーやドラッグストアは、家賃や人件費が安くなりがちで、その分商品価格も安くなる傾向があります。

ブランドや商品の種類

同じ商品でも、ブランドや商品の種類によって値段が異なります。たとえば、ブランド品や特別な加工が施された商品は、価格が高くなる傾向があります。一方、プライベートブランドや安価な代替品は、価格が抑えられることがあります。

広告宣伝費や販売手数料の差

ネット通販などの販売チャネルでは、広告宣伝費や販売手数料が発生するため、その分商品価格が高くなることがあります。また、コンビニやスーパーでは、商品陳列や販促活動に関するコストがかかるため、価格が上昇することがあります。

私の節約方法

このような理由から、同じ商品でも値段が異なりますので、どこでなにを買うかが節約には大変重要になってきます。
外食であっても同じことでしょう。ハンバーガー1つとっても、マクドナルド、モスバーガー、コンビニ、スーパー、個人店、自炊でまったく異なります。しかし、提供する場所、味もそれぞれ、良いところもそれぞれですね。

そういったこともあり、私は節約をするために
下記を徹底するようにしています。

☆コンビニでは絶対に買い物はしない
☆大量仕入れしていて値段の低い店舗で買い物をする
☆店舗で買い物をするときは、Amazon等のネット通販価格と比較をして安い方で購入する

以上の3点を徹底するようにして節約を楽しんでいます。

しかしながら、窮屈な生活はストレスになってしまい精神的に良くありませんので、楽しんでできることが大切です。

毎月いくら貯金がプラスになった。といったような楽しみを感じながらできるといいですね。


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