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【本】HUNTER×HUNTERを読みたい#97

こんばんは。

今回は、大好きな漫画の1つである冨樫義博作品「HUNTER×HUNTER」について書きます。小学生のときに、友人にすすめられたのがきっかけです。休載続きで、単行本を集めている人はどんな気持ちなんだろうとたまに思います。

ただ、どんなに期間が開いたとしても新作を楽しみにしているファンはたくさんいる作品だと思います。30〜40代の方が子供の頃に読んだ世代ですが、今から読み始めても十分楽しめる作品です。

最終回はどうなる??

第1巻を読んでいたときのHUNTER×HUNTERの最終回は、主人公ゴンの父親であるジンを見つけたら終わるものだと思っていました。物語はゴンがHUNTERになり、ジンをみつけるために故郷の島を出るところから始まるからです。

今は暗黒大陸の話となっていて、最終章に近づいているのでは?と予想しているのですが、エンディングが全く読めない!!

さらに、1巻毎の文字数が増えて話を理解するために1巻あたり3回は読み直してやっと話についていきてるかなーという感じです。

伏線が多すぎて最後まで回収がおいつくのかなーというのも、見どころかもしれません。

ゴンは念能力を取り戻すことができるのか?
クラピカは最後まで復讐を遂げ、緋色の目を全て集めるのか?
暗黒大陸にドン・フリークスはいるのか?
幻影旅団とヒソカの決着は?

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あなたの念能力の系統は??

念能力診断というものをやってみました。

HUNTER×HUNTERを読んだことがある人であれば、1度は自分は何系なのかを調べたくなったはず。ヒソカの念能力別性格診断も全系統聞いてみたいなと思います。キャラクターの性格から想像して、クラピカかレオリオに私は近いかなと思ったので、具現化系か放出系もしくは操作系あたりかなと思ったのですが、診断結果は変化系でした。

気まぐれで嘘つきとされる変化系ですが、
その本質は常識に縛られることのない柔軟な思想にあります。
1人物静かにあらゆることを思いついては、おもむろに挑戦しようとする好奇心の強さがあります。
また、様々な可能性を思いつき、その要素を結びつけることで誰も知らない発見をするのも変化系の特徴です。
ただしそこまで忍耐力があるわけではないので、一貫せず途中でやめてはまた別のことに挑戦しようとすることも多いです。
1人でに遊んではぼーっと考えてを繰り返す、まるで猫のような存在です。

1度お試しください。

枡田泰明

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