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🔴４月１８日まで公開ビデオ

【鈴木荘一】世界に眠る裏•徳川史〜日本を死守した3人の江戸将軍 vol.2
「最強の国防を築いた徳川家光」スパイ・侵略者を撥ね除けた戦慄の鎖国二百年史https://in.kamijimayoshiro.jp/sstkgbun_2404_2
徳川家光は病弱なオカマ!?
誰もが家光に将軍なんかつろまるわけがないと笑った。
しかし、いざ家光が将軍になると...

【三橋貴明】疫病と経済〜伝染病が人類の歴史を書き換えてきた
https://in.38news.jp/38ekib_14800_2404
Youtube公開] 5,500万人が犠牲になった史上最悪の疫病の正体

【ヘルスアカデミー 】買い切りプラン PR
https://in.healthacademy1.jp/skha_lto_2404_gene?cap=HS4

【ヘルスアカデミー 】病気にまつわる３つの謎
https://in.healthacademy1.jp/skha_lto_2404_gene_vsl?cap=HS3_vsl
その薬、実は体に毒かも... ？

【西鋭夫】『渋沢栄一・大改革の舞台裏』　（いつまで⁉️）
https://in.prideandhistory.jp/nisin3_vsl
明治を作った“特殊組織”とは？

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それにしても、徳川家康の✨慧👁眼👁👂✨は凄いです〜。
もし、徳川家光さんが将軍でなかったら、日本はなかったかも…
((((；ﾟДﾟ)))))))💦
家康さん、もしや、６センスをお持ちだったのかなぁ…？

昔の日本は凄かった。当然のように🇯🇵Japan First❣️ で🇯🇵国を護った。
それに比べて今の日本の状況ときたら、政官財界あげて、ひたすら🇯🇵売国。
『今だけ、カネだけ、自分だけ』👈 長年の自虐史観教育のタマモノかもね。
お役人や政治家などは、日本が日本でなくなっても、自分たちさえ守られて
優雅に暮らせれば、一般庶民の暮らしがどうなろうとお構いなしらしい。。。
💢🤜政官財界・赤デミア界・マスゴミ🤛💢
✍️🐧💦

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（メルマガより〜✍️🐧💦）

💌１日限定動画)  家光をザコ認定したスペイン総督の誤算

あなたはご存知ですか…？
徳川家は3代で滅ぶはずだったと言うことを…

江戸時代、あるスペイン人が、日本侵略計画を密かに実行していた。
そのスペイン人の名前はドンロドリゴ。
彼はその計画を “日本長期侵略計画“ と命名し、

「日本は強いので武力で征服することは難しい。
だから、キリスト教布教で日本人キリシタンを増やして、
徳川幕府が3代目になったときに、
江戸幕府自ら進んでスペインに従うように仕向ける」

と、日本に侵略する準備を着々と進めていた。
実際に、ドンロドリゴが宣教師を大量に日本に送り込んでいた記録が残っている。
では、なぜ彼は、3代目将軍を狙ったのか？
ドンロドリゴは、江戸時代初期から、家光の代に服従させることを目論んでいた。

ロドリゴ：「徳川三代目は不出来だとの噂だから、
日本はスペイン国王の支配下に入るだろう」

つまり、家光の代の日本は、スペインに侵略され植民地にされるピンチだった。
しかし、あなたは不思議に思いませんか？あなたもご存知の通り、
日本は長い歴史の中、どこかの国の属国になったことはありません。
では、どのようにスペインの侵略の大ピンチを免れたのでしょうか？

それは、家光がある“すごいこと”を思いついて、実行したからだったんです…！
そのおかげで日本は植民地にならずに済みました。
ドンロドリゴは家光の実力をみくびっていたんです。
これは、家光を舐めていたロドリゴにとって、とても大きな誤算でした。

では家光はどのように侵略を阻止したのか？
その答えはこの動画の中で明かしています。
↓↓↓↓

この動画は、4月18日(木)までの期間限定公開です！
教科書では決して語られない、本当の家光の凄さを知ってください。
＞今すぐ家光の栄光を辿る

（追伸）
家光は、、、
病弱なオカマと言われていましたが…いい意味でみんなの期待を裏切りました。
家光が起こしたある行動に当時の家臣たち、そしてスペインは仰天したのです。
その行動とは？
＞答えはこちらの動画で公開中です

動画は4月18日(木)までの限定公開です。
お見逃しのないように、今すぐご覧ください。
＞今すぐ答えを確かめる

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📩 QA. 教科書が語らない徳川家光のすごさ

Q1. 鎖国は古臭くて、明治維新を遅らせたんですか？

A. いいえ、鎖国は江戸日本にとって最良な選択でした。

当時、スペインやポルトガルなどの西欧列強は、
「キリスト教の布教」という名目で
軍事侵略を目論んでいました。

つまり、植民地になるピンチだったんです。
なので、秀吉の時代から、鎖国への
舵を切ってきたのです。

しかし、家光の時代になっても、
実は鎖国が未完成だったことがわかりました。

秀吉も、家康さえも不可能だった
鎖国の完成を成し遂げたのが、
3代目将軍・徳川家光だったんです。

＞家光の鎖国政策についてもっと詳しく知る

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Q2. 徳川家光はどんな凄いことをしたんですか？

A.鎖国を完成させ、250年の天下太平を成し遂げました。

家光は、内部抗争と外部からの脅威の
両方に同時に悩まされていました。

内部では、徳川3代目将軍の覇権争いをしていた
弟の忠長が、酒に溺れ、暴力を振るっており、
いつ家光の身に危険が及んでも
おかしくない状況でした。

それだけでなく、スペインなどの西欧列強が、
ひっきりなしに宣教師を送り込んで、
日本の軍事侵略を目論んでいたのです。

つまり、２方向から重大なピンチが
迫っていた、ということなんです。

しかし家光は、弟忠長との覇権争いに勝利し
江戸幕府3代目将軍の座に就任し…
迫り来るスペインの脅威を撥ね退けたのです。

その結果、戦国の世が嘘だったかのように、
日本は250年もの長い間、平和を保ち続けました。

この天下太平こそが、家光の成し遂げた偉業です。

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Q3. スペイン総督のドンロドリゴは、
なぜ徳川家光を狙ったのでしょうか？

A. ドンロドリゴが、家光のことを
ザコと認定して舐めていたからです。

彼は、スペインの総督であり、
日本への侵略を目論んでいました。

そして、綿密な侵略計画を練って、
「3代目将軍はザコだとの噂だから、
家光が将軍になったときに仕掛ける」
と、家光を狙う発言をしたのです。

しかし、ロドリゴの思惑通りに
事は進みませんでした。

なぜなら、家光はざこなんかではなく…
常に海外勢力に目を向けた、
日本を守る政策をおこなっていたからです。

結果、ロドリゴの日本侵略計画は
家光の鎖国政策により撥ね返され、
失敗に終わったのです。

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Q4. なぜ鎖国中でもオランダだけ
日本と貿易ができたんですか？

A. オランダが、徳川家光に服従していたからです。

オランダは金や銀が欲しかったため、
どうしても日本と貿易をしたいと思っていました。
でも日本は、徹底した鎖国政策をして、
キリスト教を弾圧している…

そこで、どうしても日本と
貿易をしたいと考えたオランダは、
日本に来航する前に、
船の中にあるキリスト教の文書を
船内の頑丈な箱に仕舞って隠し、
入りきれない分は海に投棄までして、
徹底的に幕府の目に止まらないようにしたんです。

キリスト教の文書は、当時スペインや
ポルトガルに続いて、キリスト教布教によって
世界進出を目論んだオランダにとって、
とても大切なものでした。

つまり、その大切な文書を海に捨て、
徹底的に隠し抜くほど、
江戸幕府を恐れていたんです。

そして、家光はそんなオランダに対し、
キリスト教布教を断固として禁じ、
貿易だけをすることを約束させたのです。

つまり、家光の徹底した鎖国政策は、
当時の列強だったオランダをビビらせて、
日本に服従させていたんです！

そんな当時の列強オランダをビビらせた、
家光の鎖国政策の全貌を明かした
Videoはこちらから↓

＞家光の鎖国政策の全貌を知る

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Q5. なぜ私たちは、このような
家光の偉業を知らないのでしょうか？

A. 家光の偉業を私たちが知らない理由…
それは、２つあります。

１つ目は、「教科書」のせいです。

教科書では宗教というセンシティヴな話題には
触れないように作られているため、
「キリスト教布教＝軍事侵略」という構図が見えず、
歴史の点と点が繋がらないのです。

２つ目は、江戸を読み解く当時の史料が
明治政府の誕生によって消えてしまったからです。

明治維新によって、幕府が廃れ、
政府が誕生しました。

この時に、史料の管轄が変わり、
これまで幕府が握っていた記録が
正確に残っていないのです。

だから、私たちは、江戸の鎖国政策の理由を、
これまで掴むことができませんでした。

朱印船貿易の廃止や徹底した鎖国政策、
…これまで突然すぎて読み解けなかった江戸幕府、
そして家光の政策の動機が、
世界史とつなげて初めて明らかになります。

しかし、このまま私たちが鎖国の真実を
間違ったまま認識していると、
おもしろおかしくエンタメ化した大河ドラマや、
真実を曖昧にする教科書のイメージに騙され、
正しい歴史認識を失います。

「明治維新で近代化できたけど、
それより前の日本はどうしようもなかった。」
なんて言葉を聞いて育つ子どもたちは、
日本を誇りに思えるでしょうか？

そこで、海外の史料から江戸を見ることで、
西欧列強の侵略の危機だったこと、
その危機を撥ね除けていた徳川家光の
本当の凄さがわかる講座を、
近代史研究家の鈴木荘一先生と共同制作しました。

タイトルは、「世界に眠る裏•徳川史
~日本を死守した三人の江戸将軍：
最強の国防を築いた徳川家光
～スパイ・侵略者を撥ね除けた
戦慄の鎖国二百年史」です。

この講座では、日本史だけでは読み解けなかった
「徳川家光」の真の姿を、世界中に眠る
徳川家の史料から読み解いていきます。

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世界に眠る裏•徳川史〜日本を死守した3人の江戸将軍 vol.2
「最強の国防を築いた徳川家光」スパイ・侵略者を撥ね除けた戦慄の鎖国二百年史

病弱な少年に将軍が務まるワケがなかった。しかし、実際に将軍になると…

徳川家3代将軍…徳川家光は病弱なオカマだった？！
家光は、当時の価値観からして絶対に将軍に選ばれるはずがなかった。
なぜなら、家光は少年時代から、男性が好きで、好んで化粧し、その姿を鏡に映してうっとりしていたという。さらに、幼少年期の家光は、ほとんど言葉というものを発せず、生来の病弱でもあった。そんな姿をみて「心身に難あり」と判断された家光は、将軍である父・秀忠と母親からも嫌われていたという。

しかし、誰もが「家光を将軍にするわけにはいかない」という一致の意見を唱える中、1人だけ異を唱えるものがいた。

それが、徳川家康である。
生前の家康は、後の徳川2代目・秀忠に言った。
「おまえたち二人が家光を嫌い、国松に家督を継がせようとするなら、私は駿府に家光を招いて我が子となし、3代将軍とする」
こうして、誰も納得できないまま、家康の強い意志によって、家光は将軍になることができたのである。
だが、家康の判断は正しく、慧眼であったことが、後に証明される…。
家康が死去し、家光が3代目将軍となった後のことである。

家光は第一次鎖国から第四次鎖国に至るまで、様々な国際関係を考慮した、綿密な対外政策を打ち出して、迫り来る覇権国の侵略を跳ね返したからである。

「江戸の経済発展が遅れた原因」「外国が怖くて引きこもっただけ」として語られる鎖国だが、これまで世界を征服してきた覇権国に対して、本当に日本が「門戸を閉ざすから来ないで」と言っただけで唯唯諾諾と従ってくれただろうか？

鎖国が誕生し、国を守ることができたのは、家康の時代から続く徳川家の交渉術と家康ですら踏み切ることができなかった家光のある英断があったからだ。

鎖国について講座の講師である鈴木荘一氏は語る。
「日本は、自由貿易ではなく、鎖国という保護貿易によって、国内産業の育成を図ったことは、国防と経済の２つの観点から見ても最も適切な道だった。」

そして家光についてこう語る。
「孫の家光は祖父・家康を超えたのではないか」
「家光は聡明であって、スペインの布教による間接侵略を封じる目的で、鎖国により門戸を閉じて、我が国安定の基礎を築いた。もし、3代目家光が暗愚だったら、ドン・ロドリコ(スペインの植民地政治家)の思惑どおり、日本は軍事超大国だったスペイン軍に占領されて、スペイン軍の進駐を受け、独立を失ったかもしれない。」

電気通信大学名誉教授の西尾 幹二氏は著書でこう述べている。
「鎖国という言葉は当時存在しなかった。「幕府は寛永十年の令」「寛永十六年の礼」といった渡航禁止令や蛮族打ち払いの礼を出しただけである。しかも、それら政策の立案者にも、実行者にも、国を閉ざすという意識が全くと言っていいほどなかった。(中略)外国の怪しげな諸勢力が侵入するのを拒絶する自由独立の意思の表現であると同時に、17~18世紀にかけて主権国家体制をとり始めた西欧各国と歩調を合わせ、日本が統一国家としての体制を確立せん、としていた証拠である。」

家康、秀忠ですら成し得なかった家光の英断とは？
「病弱でオカマな少年・家光が将軍となり日本を守った」
知られざる徳川家の偉業が世界史の視点から今明らかになる…

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📩「関ヶ原の戦い」にいた海外スパイ

戦国最大の戦いとして、
誰もが知る「関ヶ原の戦い」。

しかし、戦いの片隅に
第三勢力として現れていた
外国人たちの存在は、
教科書でも決して語られることがない…

実は、この「関ヶ原の戦い」が起きた時期は、
ちょうど豊臣秀吉が没した後で、
将軍のポジションが「空席」だった。

それを好機と捉えた当時の
覇権国スペインの宣教師たちが、
日本を武力征服するために
「視察」をしていたのだ。

(その証拠に、
イエズス会総会長宛に送られた
日本武力征服計画レポートが
史料として実在する…)

つまり、通説では語られぬが、
「関ヶ原の戦い」の行方次第では、

日本はスペインに武力征服
されていた可能性があったのである…

しかし、実際に「関ヶ原の戦い」をみた
外国人たちは態度を180°変えて、
日本武力征服計画を取り消した...

なぜ、外国人たちは
日本の武力征服をやめたのか？

家康のことが怖くなったとでも
いうのでしょうか？

スペイン人に都合が悪すぎた
戦国日本の実態とは…

大河ドラマが語らない
「関ヶ原の戦い」の秘密を知ってください。

＊＊＊

📩 日本侵略を知らせる1枚のスペイン古文書

1599年2月25日
日本で豊臣秀吉が没して、
約５ヶ月が経とうとした頃…
日本には権力の「空白」が出来ていた。

次の将軍が決まらず、
天下人の座が空席のままだったからだ。

同日…スペインでは、
イエズス会総会長宛に１つの手紙が届く。

その内容は、「日本を武力征服すべきだ」として、
かなり詳細な日本征服計画が綴られていた。
その内容一部をまとめるとこうだ。

・日本は島国だから、
包囲するのが簡単だ。

・日本人は海軍力が弱いし、
兵器が不足している。

・日本人は貧しいから、
物を僅かに与えれば仲間になってくれる。
(ペドロ・デ・ラ・クルスのレポートより)

以上の理由から”日本の武力征服は簡単である”と
スペインの宣教師から進言があったのである。

つまり、日本で”関ヶ原の戦い”の
準備が進む裏で、
当時、数多の国を侵略してきた
覇権国スペインは
日本に乗り込んで、本気で
武力征服しようとしていたのである。

しかし、彼らの考えは次の事件を
機に180°裏返ることになる…

それは徳川家康が戦った
「関ヶ原の戦い」。

「関ヶ原の戦い」をみた
スペイン人たちは態度を180°変えて、
日本武力征服計画を取り消した...

なぜ、外国人たちは
日本の武力征服をやめたのか？

家康のことが怖くなったとでも
いうのでしょうか？

スペイン人に都合が悪すぎた
戦国日本の実態とは…

大河ドラマが語らない
「関ヶ原の戦い」の秘密を知ってください。

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世界に眠る裏•徳川史〜日本を死守した3人の江戸将軍 vol.1
「世界が恐れた徳川家康」スペインの日本征服計画と陰の戦国史

[江戸史のタブー]  徳川家康VSスペイン国王
～戦国最大の戦い“関ヶ原”の裏で進む覇権国の日本征服計画

「“関ヶ原の戦い”は日本滅亡の大危機だった。」
なんてことを言うと、“普通の日本史”に触れた人なら大袈裟と思うかもしれない。いくら、「天下の分け目」と呼ばれる大合戦でも日本が滅びるわけないだろうと。

しかし、目線を180°変えて、世界史料から“関ヶ原の戦い”を見ると、
日本滅亡と言っても全く大袈裟な話ではなかった。

なぜなら、これからあなたにお伝えする内容は、特定の宗教問題が絡むので教科書や大河ドラマでは絶対に流せないタブーとされているが、“関ヶ原の戦い”は単に日本国内の争いではなく、「日本 VS 世界」の戦いでもあったからだ。

関ヶ原の戦いが起こる約一年半前の 1599年2月25日…
日本で豊臣秀吉が没して、約５ヶ月の時は過ぎようとした頃…
日本には権力の「空白」が出来ていた。
次の将軍が決まらず、将軍の座が空席のままだったからだ。

そんな時…スペインでは、イエズス会総会長宛に１つの手紙が宣教師から届く。
その内容は、「将軍がいない日本を武力征服すべきだ」として、かなり詳細な日本征服計画が綴られていた。

その内容の一部をまとめるとこうだ。
・日本は島国だから、包囲するのが簡単だ。
・日本人は海軍力が弱いし、兵器が不足している。
・日本人は貧しいから、物を僅かに与えれば仲間になってくれる。
(ペドロ・デ・ラ・クルスのレポートより)
以上の理由から“日本の武力征服は簡単である”とスペインの宣教師から進言があったのである。

つまり、日本で“関ヶ原の戦い”の準備が進む裏で、当時、数多の国を侵略してきた覇権国スペインは日本に乗り込んで、本気で武力征服しようとしていたのである。

しかし、不思議ではないだろうか？
あなたもご存知の通り、
日本はこれまで一度たりとも他国の植民地になったことはない。
スペインに狙われた国は、インド、フィリピン、シチリア王国、ナポリ王国、
プエルトリコ、ジャマイカ、 キューバ…などアジアからアフリカ大陸に至るまで
暴虐の限りを尽くされ、植民地とされてきた。
にもかかわらず、日本だけがスペインの“魔の手”から“なぜか”免れているのだ。
なぜ日本だけが植民地にならずに済んだのか？

そこには、普通の日本史だけでは決して読み解けない、徳川家康の世界を股に掛けた日本攻防戦があったからだ。

“関ヶ原の戦い”の裏で進行していた日本征服計画とは？
大河ドラマがあえて描かない世界から見た家康の真の姿とは？
そして日本だけが植民地とならなかった理由とは？

これまで大河ドラマや教科書だけでは、捉えきれなかった徳川家康の真の姿が、 世界中に眠る家康の史料と照らし合わせることで浮かび上がってくる…

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