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イマジン屋久島ビジョンマガジン

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屋久島の「次の30年」を共に考え 共に働いていく対話型共創コミュニティが「イマジン屋久島」です。 そのメンバー達の活動と苦悩を曝け出すマガジンを用意してみました。 屋久島版SDG… もっと読む
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イマジン屋久島ビジョンマガジンについて

はじめにこのマガジンでは、屋久島に住み、屋久島大好きで、屋久島の未来を心配し、屋久島のた…

屋久島で人類史を追体験する4日間~狩猟採集時代からAI時代へ~

今回で5回目の開催となった「野外活動指導者セミナーin屋久島~自然と人の営みがつながるあり…

もっと遠くへ、もっとつながる屋久島へ〜屋久島と地球の未来会議。競争から共創へ。青…

「世界とのつながりを醸し出し 私と共に生きることを探求する 場づくり杜氏」のやっくんこと…

yakutakeshi0527
5か月前
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なぜ屋久島に移住したのか?ー身体知性と確かな感覚の先にある未来

僕がなぜ屋久島に移住したのか? この旅の原点とも言える出来事は、12年以上前に遡る。 * …

大島紬とサンゴと島(シマ)の文化とーSELF合宿2023@奄美

みなさん、うがみんしょーらん! 2023年は、お正月明けから、奄美大島へ行ってきました。 縁…

屋久島未来ミーティング2022ふりかえり〜人と人、人と自然、人と社会をつなぎ、醸…

「世界とのつながりを醸し出し 私と共に生きることを探求する 場づくり杜氏」のやっくんこと…

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島人と旅人と、豊かな日常を、ともに分かち合う場を。

2022年最後の『結-YUI-の焚火会』が無事終了。 2022年2月からはじめた『結-YUI-の焚火会』。 12月22日に年内最後の会を無事に終えることができました。 (2022年2月22日から始めて、2022年12月22日で年内を終える。「2」が多い!) 振り返ると、2022年は、毎月の開催は全7回の開催でした。 その他にもイレギュラー会として・・・ ・『屋久島生きると戯れる はじまりの旅』での焚火会(2022年4月からスタートした、森林浴ファシリテーター・あかりんと

屋久島ならではのリーダーシップとは?

2022年12月の苦い記憶。Wilderness First Responder(WFR)※野外災害救急法の講習(2022年12月7…

森林浴×対話×屋久島の可能性を問う。~「インナー・サステナビリティの探求」~

先日、6月12日(日)に『野外活動指導者セミナーin屋久島(キャンプインストラクター養成講習)』3…

「アシタカ倍増計画」 次なるステップへ

2019年から4年連続4回目の「野外活動指導者セミナーin屋久島(キャンプインストラクター養成講…

『旅のジェネレーター』という新たな自分との遭「遇」。

本の話。 『ジェネレーター 学びと活動の生成』市川力+井庭崇著 久々に、”言葉にしてくれて…

「巡る時間」と「追われる時間」のあいだ~『屋久島で生きると戯れる、はじまりの旅 2…

***プロローグ***”映画を創りたい”。 正確には、”映画のようなものを創りたい” それ…

繋がりの中に生かされていることの感謝。感謝で人は本当のつながりを思い出す。「地球…

「風を受け、いのちを祝う 地蔵の森」のやっくんこと福元です。 新型コロナウィルスの感染が…

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『屋久島から地球がみえる。』親と子どものファミリープログラム

屋久島って一言でいうとどんな島?ある人から この質問を問いかけられ、この答えをしばらくの間、もやもやと探していた時がありました。島の友人にも同じ質問をしたら、仲間内で話し合ってくれました。 そして、 その話し合いの場にいた 友人の息子(当時5歳)の答えが、 屋久島から地球がみえる。 だったそうです。 屋久島から地球がみえる。 ……目からうろこでした。 一言でいい表しがたい、 屋久島の多様な魅力をシンプルに表現したこの言葉 屋久島から地球がみえる。 、、