空想と地図の企画室

空想と地図の企画室

最近の記事

空想と地図と口座と

年度末ですね。 SNS上でも、この春から新たな環境という方を多く見かけます。 明日から新しくなるものがあれば、今日までに何とかしないといけないものもありますよね。そう、年度締め。こんばんは、会計担当の"ますば"です。 今年度の収支報告はどうにか頑張るとして、今回は当企画室の「口座」についてご紹介いたします。 「空想と地図の企画室」の口座ずばり、これです。 一見何の変哲もない銀行口座なのですが、これこそが当企画室を企画室たらしめたキーアイテムなのです。 実用的な意味で

    • 空想と地図とまちあるきと

      はろーわーるど、こんにちは。空想と地図の企画室です。 Rano、地理人に引き続きまして、今回はうねおかがお送りします。  わたくし、うねおかがナニモノなのかは前回の地理人noteによる的確な紹介にあずかりましたためここでは割愛いたしますが、そのメンバー紹介の通り、東京都民のRano・地理人、広島県民ますば、北海道民うねおか…と見事に居住地ばらばらです。  打ち合わせなんかも当然オンラインで、企画室発足以来初めて4人集合したのは昨年(2023年)12月の空想地図学会だったりし

      • 空想地図界隈の変化 & 企画室メンバー

        こんにちは、こんばんは。 「空想と地図の企画室」2投目の投稿は、今和泉隆行(地理人)からお届けします。 そもそもこの企画室、誰がいるの? どんな経緯でできたの?…というところを、私から紹介します。 メンバーは4人で、全員が空想地図作者です。(空想地図についてはそれぞれWebをご覧下さい) 4人の空想地図作者がメンバーRano (加藤太一) (@ibrn_ , hiji.mosha2.jp) 松戸市→八王子市→川崎市→渋谷区と首都圏を転々としつつ、描くの空想地図は、首都か

        • はじめまして。『空想と地図の企画室』です

          こんにちは。「実在しない土地・街・世界の様子を描く「空想地図」の営みを、さまざまな角度から盛り上げる団体」こと『空想と地図の企画室』です! そしてこの記事を書いているのは、空想と地図の企画室にて代表をやらせていただいている、Rano(本名:加藤太一)と申します。空想地図の作り手の一人として「多奈崎市」を作る活動をする傍ら、空想地図にまつわるイベントやZINE刊行などを実施してきましたが、今年から同じような地図作家の3人を巻き込み、こうした活動を本格的に行う団体として今年10

        空想と地図と口座と