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KOMBUCHAの可能性!!

日本では1975年頃に流行ったと言われている紅茶キノコ。安全性が心配され、1度は減退したがKOMBUCHAとして近年再びアメリカを起点とし最注目されはじめた。

私は、カフェインや、糖分を使って生きると言った構造に注目した。

カフェイン中毒や依存症。
糖分のとりすぎによる肥満や、糖尿病院。

菌の持つ力で、分解や生成する成分によって日々の食生活がよりよき方になる事を願ってKOMBUCHA(コンブチャ)プロジェクトを再開いたしました。

ただ単に、健康食品を開発したいのでは無くて、根本の改善や進化となるような発信となれれば幸いです。

【フレッシュのズッキーニの茎のKOMBUCHA】
畑ではズッキーニの葉は廃棄されてしまいます。
廃棄されてしまう部分に焦点を当てた、KOMBUCHA。

美味しく作ることができれば、畑から生み出させる農作物が増えるのではないだろうか。農家さんの負担を増やすことがなく、アイデアでもっと豊かになれる事を目指したい。食べられる物の項目を増やす事にもKOMBUCHAは最適なのかもしれない。

【ドクダミのKOMBUCHA】
日本な三大民間薬の一つドクダミ。
都内でも自生しているところをたくさん見かける。田舎に至ってはそこら中にはえている印象のドクダミ。日常に溶け込んでおり、身近な食材に注目したドクダミのKOMBUCHA。
毒消しの作用があるとも言われているドクダミを使ったKOMBUCHAには期待。

【ズッキーニの葉のKOMBUCHA】
ズッキーニの葉を乾燥させて、発酵させたズッキーニの葉のKOMBUCHA。
ズッキーニと相性の良い料理の隠し味としてのKOMBUCHA。料理酒のような立ち位置のKOMBUCHAを目指している。

【ホワイトアスパラガスの皮のKOMBUCHA】
アスパラガスの皮は剥いて捨てられる事が多い。
皮でスープを取る場合もあるが、もったいないからその行為に移るという流れを多く感じる。
今回のKOMBUCHAは、むしろわざわざアスパラガスの皮が欲しくなるようなレシピを目指した。
特有の苦味を和らげるために、一度アスパラガスの皮だけで空気中の乳酸菌と塩のみで発酵させたものを、SCOBYのPELLICLEと共に再発酵させているものである。

ペペロッソが取り組んでいるのはサステナブルなKOMBUCHA。

今回は、KOMBUCHAの中のほんの一部をご紹介させていただきました。

世界中で注目されている【発酵】というプロセスをペペロッソでは可食部を増やすという活動に繋げます。

ペペロッソは現在クラウドファンディングにも挑戦しています。
よろしければご覧下さい。

https://camp-fire.jp/projects/view/281421

購入していただいた代金はさらなるイタリア文化の普及に使わせていただきます!!