自分のきもちと向き合うことは悪いことではない
あっという間に2021年も下半期に突入。
時間が過ぎるのが早く感じるのは、歳のせいだろうか。
30代になって、治療方法のない病気になったり。リハビリも兼ねて、やりたかった一眼レフカメラをはじめたり。はたまた昨年は、やっとこさ職場復帰したり。
本当に、目まぐるしい一年だった。
わたしは身体が丈夫ではない。
しかも、突発性難聴の後遺症もあって以前のようにバリバリのキャリアウーマンには戻れずにいる。
わたしは、前よりも自分のカラダを大事にして生きて行こう!
仕事量をセーブして働いている今、他のスタッフには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
だけど、わたしじゃなくても出来る人がいて。誰かしら代わりにやってくれるメンバーがいたり、絶対にわたしじゃないといけないわけじゃないと、
いつしか思うようになって。
自分のカラダを大切にして生きて行こう。また身体を壊してしまったら元も子もない。自分を守ってあげられるのは、自分しかいない。
そう開き直って。
生きていくことにしたんだ。
そのおかげで、ストレスは半減しているし。
カメラに没頭する時間もできた。
仲間と一緒に撮りに行く時間や、何もせずゆっくり過ごす時間も今までにないくらいある。
お給料は半分に減ってしまったし。節約しながらの生活は引き続きやっていかないといけないけど。
だけど、
時には自炊をサボって知り合いに頼んで、美味しいものをつくってもらったり。
たまには、ご褒美も必要だ!
と、少し自分を甘やかす時間もとってこの夏を乗り切っていきたい。
突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪