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想像力

引っ越して、だいぶ環境にも流れができてきた、慣れてきたんだな、一週間の流れというか。で、今年は、福岡国際マラソンで、「自由に速く走る」を、自分なりに表現したいのが目標としてあって。

その中で、仕事も遊びも、練習や大会にでたり、その一瞬「今ここ」の積み重ねが、目標の場所で表現する。

その目標の時がきたら、それも一瞬なんだけど、それが、自分を成長させていく事に、なるんだと想う。

練習は、身体との対話が必要で、今の自分よりも速くなるためには、練習をしなければならない、身体に負荷をかけるという事は、自分で、身体に無茶をしているという事。

無茶な事なら、成長に繋がるが、やりすぎて無理をすると怪我に繋がってしまう。

だから、無理をしない練習がいつも必要だ、身体と対話して、今の身体の状態はどうなんだ?と、自分の身体と対話して、これくらいならいけそうな練習を考えて、想像力を働かせて、それを実行する。

やってみなければ分からない事はあるけど、それは身体の反応を感覚で感じ取り、修正する。

それの積み重ねだ。

自分の身体との関係性を深める。

これは、人間関係もそうだと思う。

対等な話ができる、その関係性が、しっかりとできていないと、相手の気持ちを無視した、自分中心の発言をして、相手を傷つけたり、自分も傷つける。

仕事や、イベントをするにしてもそう、対話が必要だ、自分も相手も周りも、三方向にいい事を考える。

ちゃんと、想像力を働かせて、言葉も相手を思いやりながら、対話する。

一方的な人は、相手を思いやる想像力が足りなすぎて、使う言葉も、ただ自己満足の言葉になり、相手を傷つける、その傷は心を傷つけるから、そうゆう人の信頼は、無くなっていき、それが周りに伝染して、鏡のように、その言葉を使った本人に返ってくる。

誰も幸せにならない、最悪のパターンだ。

そうならないように、想像力というのは、今その瞬間で必要だ、今ここに生きて、相手を思いやる想像力を働かせれば、言葉が変わり、信頼が生まれ、それが広がれば優しい世界に近づいていくのでは、ないだろうか?

言葉は、一つの手段だが、文章でも、絵でも、走りでも、いいと思う。

今ここに、想像力を働かせよう。





優しい世界を作るために、使わせてもらいます。