えっとねぇ、今日は、テストに合格したっていう報告が嬉しかった。

私自身もちょっと、現実への介入の仕方がわかってきたよ。

明日はサンドイッチ作ろうと思って、サンドイッチ用のクルミ入りパンを半額で購入する！って決めたの。
　結果は半額じゃなくて、20％オフのシールだったけど。惜しいｗ

「ベイビーちゃん、楽しい遊びをしてますね！」

なんで半額じゃなくて20％オフだったのかなぁ？

「実力不足です。力み過ぎました。バランスをおぼえてください。」

うーん。
あ、そうだ。

最近、急に雨になったりすること多いでしょう？
私のお店外にも商品をたくさん出してるんだけど、私がバックヤードで作業してて気がつかないうちに雨降ってることも結構あるんだ。

前を通りがかった人が「雨降ってますよー」って教えてくれて、物を店内にしまったりするんだけど、コロナワールドになってから、誰も教えてくれなくなっちゃった。

誰もが他人に無関心な社会になった、と感じてたの。

でも、あ、そんな現実を創ってたのも自分だったってことに気が付いて…昨日、なんと隣の床屋の奥さん（こないだ蛍光灯交換してくれた床屋さんの奥さんです）が、雨降ってますよーって教えに来てくれたの。20年以上もこの場所でお店やってるけど、お隣さんに教えてもらったのなんて初めて！
　あ、現実が変わった、って感じました。

「あなたの見る目が変わりました。あなたが社会と接点を持つときの立場が変わりました。そうしたら、社会は変わります。現実は変わります。」

うん。

「あなたが社会は優しい、と思えばそうなります。
あなたが社会は冷たい、と思えばそうなります。
ここでいう’’社会’’とはあなたが接点を持つ社会のことです。

美しい面にフォーカスしてください。優しい面にフォーカスしてください。そのほうがきっと居心地がいいですよ。」

あれ？もしかして、メディアが、’’孤立社会’’とか’’孤独社会’’とかをせっせと報道するのは、そっちのほうに意識を誘導しようとしている？

「そこまでの意図はないかもしれませんが、あなた方は自動的に誘導され、そして、孤独で孤立した社会をイメージし、そのような社会に属しています。

　よく観察してください。あなたに愛のまなざしを投げかけている隣人はどこにでもいますよ。あなた方は孤立しているわけでも、孤独でもありません。みんながあなたに親切です。」

ですってー。