IT企業で働く私が感じる!これからの生き残るサラリーマン像とは?AIと共存していくにはどうしたらいいのか?身につけておくべきスキルは?
どうもこんにちは、営業マンブロガーです。
私は、新卒では旅行代理店でネット広告の基礎を学んだり、商品企画の大変さを学びました。そしてそこからwebサイトの制作会社へ転職し、SEOの知識であったりを学びました。そして今はwebマーケティング全般の知識を学びながらITツールの営業をしております。
私は、ネット知識を蓄えながらITツールの営業をしている営業マンなのです。
そして、今流行りと言いますか、バズワードとも言われているAIにも携わっています。
これから10年間の間に様々なものがAIで自動化され、今まで人の手でやらなければいけなかった仕事も全て機械やロボットがやってくれる時代が本当にやってきます。これは断言できます。でもその一方でサラリーマンは仕事を奪われる恐怖に駆られている人やそもそも、そんなこと現実に起こらないと思っている人も多いことでしょう。特に自分の仕事をあまり考えず、別に大丈夫でしょと思っている人の仕事のほとんどは自動化され必要となくなると思った方がいいでしょう。
と言うのも僕自身、そんなところで無駄な人件費を使うべきでないと考えていますし、人間が行うべき仕事は単純作業ではないと考えているので、単純作業がむしろなくなればいいのにと思っている人材です。もちろん、様々な人間がおり、人それぞれに得意不得意があるでしょう。
でもそういう寛容的な社会でもなくなります。これからは人間がするべき仕事をしていくことが大事なのです。
この記事は私がIT会社に勤め、その中でAIやITツールによって自動化されていく作業がどういったものなのか、そしてその期間はどのくらいの期間になるのか。また、AIと共存していくための社会というのはどういったものなのかを書いていけたらと思います。
確かに人によっては仕事を奪われるという感覚になるかもしれないし、AI反対活動なんて馬鹿げたことも起こり得るかもしれない。でも実際考え方によっては、自分の仕事がAIに成り代わってしまうほどの仕事だという自覚すらない方が僕はまずいと思います。だって単純作業に関しては、コンピューターの方が早いし、正確です。例えば、人が手で計算するよりも電卓で計算した方が早い。むしろパソコンに音声で自動入力で計算式を立てたら数秒でたくさんの計算が終わっているなんてこともある。
だからこそ、これからは人間の働き方や持っておいた方がいいスキルなども考えていくべき。むしろかんがえなければいけないのです。
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