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決意表明【おじさんにもできる。いや、おじさんだからできる!】

突然ですが、僕はもう一度夢を追いかける事にしました!
一応今も作家(クリエーター)という体でやっていますが、正直ここ数年は裏方に徹していました。
同郷のアーティスト達の応援を中心に、間接的に文化芸術を盛り上げる活動をしていました。
いい歳したおっさんは引っ込んで、若い才能の持ち主達の踏み台になって(そんな頑丈な踏み台ではありませんが)に羽ばたいてほしい!という想いで文化芸術企画の提案や運営をしてきました。
これからも踏み台活動は続けますが、これからは自分自身も作家として羽ばたく事にしたのです。自分が生きてきた証を残していこうと決意したのです。
僕は今年の10月で50歳になります。
ひと昔前の50歳って既にピークが過ぎている世代という印象ですよね。50歳を過ぎて歌手デビューを果たしたとか、50歳を過ぎてテレビドラマの主演をしているとか、あまり聞いた事がありませんでした。既に一線を退いて後進の育成に努めるのが一般的な流れだったような気がします(信長なら家臣に殺されています)。
古い価値観に縛られ新しい波に乗れず淘汰された方も多かったでしょう。
しかし時代は変わりました。
今の50歳は若い!
今の50歳は輝いている!
今の50歳は新しい感覚を吸収し発信している!

思い浮かべてみて下さい。新しいコンテンツを発表して大きな評価を得ている人に50オーバーの人が多いのですよね。
テレビ番組の司会をしてるあの有名タレントもそう、世界的有名なあのアニメ映画監督もそう、CMで聞くあの歌を歌う歌手もそう、み~んな50オーバーです。
という事はまだまだ我々の頭の中に、世間を席巻させるアイデアが眠っているかも知れないという事なのです。
僕は自分に才能があると思っています。昭和、平成、令和を生きて来た経験もあります。若い頃には無かった柔軟性?も備わりました。
『おじさんにもできる』ではなく『おじさんだからできる!』と声を大にして叫びたいのです(声を大には出来ないので文字を太字にしました)。

今は発信するプラットホームが増え、ソフトウェアやアプリケーションも充実しています。アイデアさえあれば色々な事に挑戦できる時代です。
人生はまだまだ長い!
一度きりの人生だから悔いなく終わりたい!

だから挑戦する事にしたのです。

とりあえず長編小説の執筆と作詞活動は今より一段ギアをあげていきます。映像制作等も積極的に絡んでいこうと思います。
『物語作家』という肩書きに恥じないよう、沢山のワクワクやハラハラ、ドキドキを紡いでいこうと思っています。
どうぞ、宜しくお願いします。

いまず豪太の事をもっと知りたいと思ってくれた方は⇩の自己紹介を読んで下さい。

ついでに話しますが
僕は具体的な目標を掲げています。
いろいろやりたい事はありますが、まずは小説と作詞に絞って目標を定めていきたいと思います。
小説はずばり芥川賞を目指します。長年の研究からいまず豪太なりの純文学を構築できるような気がしています。読む人の心をえぐるような描写で物語を書いていきたいと思っています。まずは大手出版社主催の純文学の文学賞に応募し受賞しないといけません。手が震えてキーボードが打てなくなるまで執筆は続けたいと思っています。

作詞は僕にしか表現できない言葉で曲とアーティストの個性を引き出していきたいと考えます。小説と違い経験は少ないですが、やる度に楽しさを覚えます。これからはもっと貪欲に作詞のオファーを受けようと思っています。
目標は新しい学校のリーダーズからオファーが来る事。単なるファンという事で終わらせる事の出来ない熱い想いを感じています。昭和歌謡を知り、平成令和の音楽にも関心があり、斬新な言葉選びに卓越してる(はず)ので凄く良い相乗効果が生まれると自信があります。

二つとも大きな目標ですが、けして夢ではないと思います!公言する事でモチベーションを上げていきたいと思い公言いたしました。


こんな僕ですがサポートをして頂けると嬉しいです。想像を形にするために、より多くの方に僕の名前・創作力・作品を知って欲しいです。 宜しくお願いいたします。