「書く」という冒険(古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』をたどる)3/3
2021年5月、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』を読み終えました。
この本にどのようなことが書かれてあるのかを紹介していく全3回の、最後の回になります(よろしければ、これまでの1回目、2回目もご覧ください)。
4 「コンテンツ」をつくる。(『取材・執筆・推敲』第8章から第9章までより)
推敲とは、過去の自分が書いた原稿を読み返し「あなたはなぜこれをこのように書いたの?」「違う書きかたをしなかったのはなぜ?」などと思いつく限りの質問をぶつけ、「コンテンツ」になっていない部分