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感受性の変化によるストレス逓減

割引あり

感受性をどうしたらいいかをよく考えています。

小さいころから何となく学校に行きたくないと思ったり、
父の言動が一般と違っていたり(例えば、食事の前に本屋さんに行ったり、質問をしても、無視されたり、はぐらかされたり)、
その中で母の不安があったりと、

変わった家ではあったと思い、話し合うなどの家族としての機能ができていない部分があったかなと振り返ってみます。

一部機能不全があったかなと思います。

遺伝によるメンタル部分の不安定さや、幼少期の気持ちの面での安心感のなさが、大人になって出てきているのかなと分析したりしています。

とはいえ、毎日の生活を送るのはいまここにいる自分の体やメンタルや脳を使って生きていくしかないのだから、勉強や工夫などしながら生きていこうとしています。

最近の私の気づきは以下です。

前提:これまでもマインドフルネスをして一定の不安感からの脱却はできるようになった。でも、苦手なこと、議事の作成や討論となるとそれがトリガーとなって不安が増大したり、自己肯定感の欠如となるような自動思考が始まったりする。

ある意味、議事録作成の苦手さや議論の苦手さを得意になることはできないし、その場自体が大人の社会においてはサラリーマンの社会においては必ず出てくることも避けられないということも前提であります。

マインドフルネス以外に何か新しい方法をと思い、ひらめいたのが以下です。少しでも誰かの役に立てばと思います。

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