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胸熱!名古屋ウィメンズマラソン

パリオリンピックの最後の一枠をかけた大会で、日本記録を出さないとならないハードルが高くプレッシャーがかかる大会で、日本人選手の激走に胸熱な展開だった。

安藤選手は7年ぶりの自己ベスト更新かつ優勝と素晴らしい結果でした。
途中先頭と30秒離されて呼吸も苦しそうだったのに最後まで諦めずに、最終盤での逆転!
感動しました。

鈴木選手も早くから遅れだしてしまったが、メチャ苦しそうなのに、魂の走りで自己ベスト更新。諦めない姿勢に涙。

加世田選手も鈴木選手のために、給水を取って渡してあげたり、名城大学時代から応援していましたが、人間性も素晴らしいですね。

苦しくなってから、いかに粘れるかの精神力の強さに刺激を貰いました。

ゴールまで諦めない、肝に命じたいです。

しかし、記録だけを見ると大阪国際女子マラソンの前田選手の速さが、いかに驚異的だったかも分かりますね。

日本記録樹立が、皆の意識を変えてくれたのが良く分かりました。

みんなが日本記録更新を目指すことで、レベルアップに繋がるなと思いました!

感動をありがとうございました!

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