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豆腐メンタルママがフリーランスを続けるコツ

わたしは2021年6月からフリーランスで働き始めました。

それまではパートや派遣社員として働いていて、フリーランスになるとは思いもしませんでした。

続けられるか不安もありましたが、3年目を迎えました。(パチパチ)

続けるうちに少しずつコツがわかってきたので、豆腐メンタルのママがフリーランスで続けるコツをお伝えします。

素直さ

最初に採用された仕事はライターでも、経験のある人事や営業アシスタントの仕事ではありませんでした。

「在宅ワークで収入が得られるなら、なんでもいいかな」という気持ちで続けていたのです。

すると、わたしの経験を活かせる業務や向いているだろう業務を推薦されました。それはいまのオンライン秘書業務や講師業です。

講師業など、はじめての経験だった業務もありました。わたしにできるのか不安もありましたが、深く考えず自分の伸びしろを信じてトライすることに。

業務を覚えるまで自分なりのマニュアルを何回も作り直し、人一倍練習しました。

最初からうまくいかないことも多いけれど、やってみなくちゃわからない。

それだけでなく、自分が苦手だと思っていたこともできるようになりました。

あとから気づいたことですが、素直に引き受けたからこそ成長できたと思います。

レスポンスの速さ

ある会社でSNS運用のサポートをしていたときのこと。

初日からレクチャーしてくださる上司がMTGや会議続き。わたしへのレクチャーは30分程度で終了。

その後もその上司の忙しさは変わらず、わたしへのレクチャーは他の人に変わりました。

レスポンスが半日以上返ってこないのは当たり前

在宅ワークで誰にも聞けず、モチベーションは次第に下がっていく。それと同時に上司や会社への信頼も薄れていきました。

在宅ワークをするまで気づきませんでしたが、連絡が取れないととても不安になりますよね。

その経験が反面教師になりました。
いまわたしは、なるはやでレスポンスを返すことにしています。

わからないことは素直に伝える

フリーランスで働くことは、パートやアルバイト、派遣社員とは違います。
成果物が発注者の求めているものと違う場合、契約解除されることもあるのです。

発注者と認識を合わせる必要がありますし、自分のスキルUPをする必要もありますよね。

わからないことを「わからないので、教えてください」となかなか言えないものです。

「わからない」より「わかる」の方がいいに決まっている。でも、ときにはわからないことを「わからない」と正直に伝えることも大切だと学びました。

聞いてしまった方が早いこともあります。それに、相手や自分の時間を無駄にしないため。

新しい情報にアンテナを張るのは当たり前だけど、自分が知らない情報を相手が知っているかもしれません。

わたしはこの3つを心がけて毎日仕事をしています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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