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黙々と。

・卵白状のびおりを発見
・排卵検査薬徐々に陽性へ
・基礎体温は最近の寒さもあり36度を下回る日々

1日おきのタイミングは2回成功。
私の夫には前以て伝えるのが良いみたいだ。
ムードも何もないんだけど。

流産後の妊活再開はしばらくは期待が勝っていた。
「もしかすると」
「今度こそ」
「この症状は間違いない」
名前を考えたり産休時期を逆算したり近いうちに授かることを信じていた。【流産後半年以内に授かりやすい】
ネットにはそんな文言が散見されている。
でも現に私は半年過ぎて更に1年が過ぎようとしている。

インスタグラム上での妊活仲間は夫婦で話し合いの場を設けて
しばらく妊活休養期間をとるとのこと。
「でも、正直心の何処かでほっとしている。
タイミング時期は躍起になって
高温期は基礎体温と症状に一喜一憂して
妊娠初期症状?って期待して
赤いものが見えても着床出血かもって
ぎりぎりまで期待しててそのまま…
リセットで悲しいのに 痛いのに 次のことをもう無意識に考えている。
そんな繰り返しに疲れちゃってね。
早く授かりたい気持ちは勿論だけど
この上げ下げから離れられると思うと…」
痛いくらい気持ちが分かる。
私も同じ立場なら歯がゆい反面とっても安堵すると思う。
とっても。

自分自身が期待してあげなきゃ
希望を捨てずにいかなきゃ
この暗いトンネルの中そんなポジティブでずっといられない。
気休めにココアでも飲んで暖まろう。